■輸出も開始される個性派モデル
1998年2月デビューの初代は35万台、2002年10月発表の2代目は50万台が販売された日産の人気モデル「キューブ」がフルモデルチェンジを果たした。
新型は、「ひと目でキューブとわかる」スタイリングを心がけ、2代目同様「角を丸めた四角」のディテールを引き継いだ。日産曰く“純化”というデザインアプローチは、線を最小限にとどめ、面の豊かさで勝負したというもの。
今作から、輸出が開始されるのもニュースだ。発表も日米欧同日に行われ、仕向け地によりハンドル位置を変えるだけでなく、キューブの特徴でもある左右非対称のデザインも逆転する。
エンジンは1.5リッター1種のみで、全車CVTが組み合わされる。FFのほか、後輪をモーターで駆動させるe4WDが用意されるのも先代同様。なお、3列シートの「キューブ・キュービック」はラインナップから落とされた。
価格は144万9000円から192万8850円。月の販売目標は4200台。