■セダンに3.7リッター採用
「スカイライン セダン」の改良では、3.5リッターエンジンが3.7リッターに変更されたのが大きなニュース。従来のVQ35HRに変わって採用されたのは、「スカイラインクーペ」にも搭載される、バルブ作動角・リフト量連続可変システム(VVEL)備えた「VQ37VHR」エンジン。最高出力330ps/7000rpm、最大トルク36.8kgm/5200rpmというスペックは、クーペより若干抑えられた。
トランスミッションは先日発表されたばかりの「フェアレディZ」で用いられた、マニュアルモード付きの7段ATが組み合わされる。なお、MTは用意されない。
さらに2.5リッターを含むすべてのグレードで、従来オプション設定であったSRSカーテンエアバッグ、前席サイドエアバッグ、アクティブAFS(舵角に応じてヘッドランプの配光を変化させる)などが標準装備とされた。ドアミラー形状を含む一部内外装の変更も行われ、加えて、ボディカラー全色でスクラッチシールドが採用されたのも新しい。
従来比で10万5000円〜21万円値上げされ、車両価格は289万8000円〜401万1000円。