■ボルボの初物
「XC60」は、ボルボ初となるクロスオーバーモデルだ。
既報のとおり、2008年秋に欧州でデビュー。約1年を経て、いよいよ日本への上陸を果たす。
クロスカントリーモデルとクーペの特徴を融合させたというエクステリアデザインは、ボンネットのVシェイプなどに他ボルボ車の面影を残しつつ、リアのテールランプやショルダーラインで個性を表現。前後バンパーと一体型のスキッドプレートやスカッフプレートなどアクセサリー類を装着し、クロスカントリーテイストを強めることもできる。
ボディサイズは全長×全幅×全高=4625×1890×1715mmで、ホイールベースは2775mm。
ライバルの「アウディQ5」と長さも幅もほぼ同じだが、背は5cmほど高くなる。
いっぽうインテリアは、ドライバーのほうを向いた、カーナビ一体型のフローティングセンタースタックがポイント。ジェット機のコクピットにいるような感覚を演出したという。シートの座面と背もたれは「X」がモチーフで、エクステリアに通じる意匠とされた。