■コンセプトは「走・美・快」
「セドリック/グロリア」の後継車種として、2004年10月にデビューした日産の高級セダン「フーガ」が、2代目にバトンタッチした。
新型は、同社が“セダンの本質的な魅力”とする「走・美・快」をコンセプトに、フラッグシップにふさわしいクルマとして開発された。すなわち、「スカイライン」シリーズで定評あるV6エンジンや新開発の足まわりで走りのよさを追求。内外装のデザインにも磨きをかけ、最新の安全装置や快適装備で脇を固めた。
ラインナップは、エンジンの排気量別に、2.5リッターモデルと3.7リッターモデルの2種類で、後者には、スポーティグレードの「タイプS」や高級志向を強めた「VIP」などが用意される。
価格は399万円から550万2000円までで、月間の目標販売台数は800台。なお、2010年秋には、3.5リッターV6ガソリンエンジンにモーターを組み合わせるハイブリッドモデルの投入も予定されている。