■ニューモデル、ぞくぞく
会場では、2010年中に日本デビューが予定されるニューモデルも紹介された。
まず2月から3月にかけて発売されるのは、ふたつのハイパフォーマンスモデル、
「ゴルフR」と「シロッコR」だ。前者は「ゴルフR32」の後継となるモデルで、エンジンを3.2リッターV6ユニットから2リッター直4ターボユニットへとダウンサイジングしつつ、出力、燃費値ともに向上させたのがポイント。その心臓をスポーティクーペのシロッコに移植し、2ドアのハイパフォーマンスFFクーペとしたのが後者、「シロッコR」というわけだ。
2010年の半ばには、
コンパクトハッチバック「ポロ」の1.2リッターターボモデルも追加される見通し。排気量こそ現在ラインナップする1.4リッターNAモデルより小さいが、その位置付けは“さらに上”。1.6リッターNAに匹敵するパフォーマンスをもつという。
「フォルクスワーゲンは、ハイブリッドモデルのニーズにも迅速に対応できるのです」と、同社のドリザス社長が力説するとおり、ハイブリッドバージョンの大型SUV「トゥアレグ」もスタンバイ。こちらは2010年内の日本導入は難しいようだが、その翌年、早い段階で上陸することがアナウンスされた。
(webCG 関)