■先代より23%の燃費向上
2002年のパリサロンにてデビュー、同社初のSUVとして注目を集めた「カイエン」が、このたび第2世代へと進化。ニューモデルが2010年3月2日のジュネーブショープレスデイで、世界初公開される。
燃費の向上に主眼を置いて開発された新型「カイエン」は、先代より全長を48mm延長するなどボディを拡大したが、素材や部品などを見直し、先代比で180kgの減量を達成(カイエンS)。さらに、アイドリングストップ機構やエネルギー回生システムなどが、燃費性能向上に貢献する。
ラインナップは3リッターディーゼルターボ(240ps)を積む「カイエンディーゼル」のほか、4.8リッターV8ツインターボ(500ps)の「カイエンターボ」、同NA(400ps)の「カイエンS」、3.6リッターV6(300ps)の「カイエン」のガソリンモデル3種をラインナップ。いずれのモデルにも、軽量アクティブ4WDシステムが搭載され、ワイドレシオ化された8段のティプトロニックSを採用する(「カイエン」はオプション)。
気になる燃費値は、先代モデル比で最大23%の向上(カイエンターボ、カイエンS)を果たしたという。