■アウディの電気自動車は「e-tron」
アウディのエントリーモデル「A1」をEVとしたモデルが「A1 e-tronスタディ」。最高出力は102psを発生、航続距離は都市部において50km以上とアナウンスされる。
さらにA1 e-tronにはバッテリーの電力を使い果たしたときのために、発電用のロータリーエンジンを搭載している。ロータリーエンジンの採用は、低振動、コンパクト、軽量のメリットを鑑みてのこと。このレンジエクステンダーを用いることにより、航続距離をさらに200km延ばすことが可能で、これを含めた燃費は52.6km/リッター(欧州NEDCモード)。CO2排出量は45g/kmに相当する。
アウディは同社の4WDシステムを「クワトロ」と呼ぶように、同社製EVを「e-tron」という名称で統一するという。
なお、2009年フランクフルトショーに出展された、
スポーツEV「アウディe-tron」は、アウディ初のEVとして2012年末に限定発売される予定だ。