リアワイパーを世界で初めて備えたモデルはわかりませんが、“日本初”は、今から40年前の1972年に登場した「ホンダ・シビックGL」でした。以来、ボディーの形状からリアウィンドウが汚れやすいハッチバックやワゴン/バンに装着されはじめ、現在ではミニバンも含め、セダンを除くほとんどのモデルに与えられています。セダンにも80年代頃から装着した車種が現れはじめ、一時期はけっこうありましたが、言われてみればたしかに最近はあまり見かけません。
……と思って調べたところ、現行セダンにも装着車種はありました。「スバル・インプレッサG4」は全車種に標準装備、同じくスバルの「レガシィB4」も、一部車種を除いては標準装備ないしオプション設定されています。また、「トヨタ・マークX」と「日産ティアナ」には、寒冷地仕様として用意されていました。同じような意見のユーザーが、寒冷地には少なからずいるということなのでしょう。
ざっと調べただけなので、探せばほかにも装着車種があるかもしれません。今後のクルマ選びの際に、参考にしていただけたらと思います。なお、メーカーに設置基準のようなものは、ないと思います。