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BMWのスペシャルティモデル

「愛車にMobil1を入れてみまショー!」にたくさんのご応募をいただきました。そのなかから今回ご登場願ったのは、都内にお住まいの相澤行寛さん(46)です。
秋晴れの某日、鮮やかな黄色いボディの「BMW Mクーペ」が『webCG』編集部のある東京・神田神保町にやってきました。1998年11月に日本上陸を果たしたBMWのスペシャルティモデル。どのクルマにも似ていない個性的なワル顔(失礼)のクルマから出てきたのが、穏やかな笑顔を見せる相澤さんでした。
「今から2年半ほど前、知人に譲ってもらいました」と愛車について話す相澤さん。「以来、セカンドカーとして月1回程度の利用で約6000kmを走りました。本当はもっと乗りたいのですが、家族にはEクラスのほうが人気で……」と苦笑い。

いつ、どれに交換すればいいのか

そんな相澤さん、エンジンオイルについて以前から疑問を持っていたといいます。「自動車メーカー、オイルメーカー、ディーラーなど、推奨されるエンジンオイルの種類や交換頻度がバラバラで、何に従えばいいのかわからないんです。結局ディーラーにまかせっきりで……」
その疑問に「お答えします!」と手をあげたのが、「webCGクルマ生活Q&A」でお馴染み、テクノロジーライターの松本英雄先生です。
編集部近くの整備工場でジャッキアップされたMクーペ。エンジン下部のオイルパンから、約1年前に入れた古いオイルを抜き取ります。
「見てください。光をぜんぜんとおさないほど汚れているでしょう?」こげ茶色のオイルが放物線を描いていました。

クルマ好きとして

たった3、4000kmしか使われていないエンジンオイルでも、その汚れは想像以上のもの。松本先生はいいます。「こういうスポーツモデルのエンジンは、一度にガソリンを多く噴射するので燃えカスも出やすくなります。エンジンオイルはそのカスや不純物を吸収して自らを汚しならがエンジンを守っているんです」
では、相澤さんの疑問、「いつ、どのオイルに交換するか」への答えは?
「この古いオイルもまだまだ充分働いてくれるはずです。でもMクーペのようなクルマにお乗りなら、クルマが好きだ、大事にしたい、長く乗りたいと思っているでしょうから、そういう方には、個人的に半年に1回、季節が変わる夏前と冬前の交換をオススメします。種類は、指定より高い品質のものを入れるならばまず問題ありません」

違いを体感できた

325psを搾り出す3.2リッターストレート6に新しく入れられるのは、Mobil1 の最上級化学合成油「Rally Formula(5W-50 SM/CF)」。先ほどの使用済みオイルとは違い、あめ色の透きとおった液体が約5.5リッター注がれました。
交換後の試走を終えて、相澤さんはこう感想を語ってくれました。「今日オイル変えたらどのようになるのか、と思いながらここに来たのですが、交換後はエンジン音が静かになりましたね。それから低速でクラッチをつなげる時の、回転の落ち込みも軽減されたようです」
「オイル交換したほうがいい、いやしなくても大丈夫、といろいろ意見がありますが、今回交換前と後に意識して乗ってみて、違いがあることを体感できた。これは大きいですね」
百聞は“一体感”にしかず。皆さんもぜひ体感を。

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| 今回ご登場願った相澤行寛さん(写真中央)と、松本英雄先生。黄色い「BMW Mクーペ」は1999年型で、2003年1月に知人から購入。現在オドメーターは2万9000kmをさす。 |

| 約1年前に入れた古いエンジンオイルは、3、4000km程度の走行でもひどく汚れていた。「鼻にツンとくる匂いは、汚れている証拠です」と松本先生。 |


| 「オイル交換の後は、滑らかな発進加速が得られるし、また環境面でも改善が図れるのです」と松本先生。
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| 交換後に愛車をドライブする相澤さん。「エンジンが静かになった印象を持ちました」と効果を実感できた様子。 |
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