webCG カーナビの達人
webCG カーナビの達人 > 「地デジ標準」が身近になったパナソニックCN-HDS625TD(3)

交差点案内
拡大図を大きく表示する交差点案内はこれまでも定評あったが、新型では曲がり角に近づくと視点が高くなって一層わかりやすくなった。曲がる約5秒前に知 らせる音声案内も車のスピードに合わせて発声タイミングを変えるスグレモノ。
ツートップメニュー
ハードキーのメニューボタンを押すと現われる通称ツートップメニュー。とかく複雑になりがちなAV一体ナビの中にあって、抜群の使いやすさだ。
案内ルート
2D(平面)地図でありながら立体感のある地図描写。案内ルートもベタ塗りではなく、立体的かつギザギザを抑えた曲線で見やすい。
ハイウェイマップ
図形化したハイウェイマップが多いなかで、パナソニックは地形もわかる地図を中心としたもの。各種情報は引き出し線を使って地図とリンク。いまどのあたりを走っているかが把握しやすい。
覚えてルート
ルート案内中に走行したルートを登録できるのが“覚えてルート”。「この道はよかった。また使いたい」という時に本登録しておけば次回も同じルートを利用できる。


3:より見やすく、使いやすくなったナビ機能

■上級モデルの機能を普及クラスで標準搭載

「ストラーダ625/635シリーズ」の肝心のナビ機能について触れておきたい。
好評の「簡単ツートップメニュー」を採用した昨年モデルを引き継ぐものだが、地図のカラー変更や液晶パネルの輝度向上などで、より見やすく使いやすくなった印象を受ける。
乗りはじめてまず気づくのは、市街地図の3D表示が見やすくなったことだ。これは、自車マークの手前に立つビルを透過処理してアウトラインを描いていた表現を止め、自車マークの手前をすっきりさせたことが要因。道路を描く線のギザギザ感が少なく、スムーズになったことも見やすさにつながっている。

また、上級モデルの「Fクラス」で採用しているマップセレクト機能を普及クラスの「ストラーダ」にも搭載。落ち着いた暖色系の“クルージング、街区を色分けした“タウン”、クールな色味で渋滞表示を強調した“トラフィック”、夜画面風の“トワイライト”の4つの中から、好みの地図を選ぶことができる。

マップセレクトの変更は、ナビ設定画面からではなく、地図上のビューボタンから簡単にできる。さらに立体ルート表示も、アウトラインを際だたせた表現で、見やすさを高めている。ストラーダは地形をイメージできるハイウェイサテライトマップを採用するなど、もともと地図の多彩さが特徴だったが、その特徴をさらに伸ばしたといえそうだ。

■とくにうれしい“ジャスト案内”

メニュー画面の変更点は、ボタンの大きさの変更やカラー変更にとどまるが、ずいぶんと使いやすくなった印象が強い。たとえば検索メニューのリストは濃紺の地に抜き文字の表現だったのが、グレー地に黒文字に変わったのだが、瞬時の読みやすさが大幅に向上。またツートップメニューの左右両端の「すべて」ボタンが上下方向に拡大したため、タッチしやすくなっている。

道案内もわかりやすいものだ。とくにうれしいのが車速に応じてタイミングを変え、音声案内する“ジャスト案内”。どんなスピードで走行していても、減速すべき地点で「右方向です」といった案内があるので、スムーズに運転できる。

またルート上に事故の多い地点がある場合は、地図上のアイコンと音声で、その地点を知らせてくれるため、事前により安全な運転を心がけることができる。運転に不慣れな人ほど、ありがたい機能といえそうだ。

ストラーダ
CN-HDS625TD
260,400円(税込み/取り付け費別)

12セグ/ワンセグ自動切り替えの地デジチューナーを標準装備する2DIN一体ナビ。操作はタッチパネルだけでなく付属のワイヤレスリモコンをでも操作 可能。シリーズは、DVDビデオ、音楽CDに加えてMDも再生可能なCN-HDS635TD(281,400円)もあるほか、それぞれに地デジ チューナーなしの標準モデル、リヤビューカメラ同梱モデルなど、全6モデルがラインナップを構成する。

※テレビ画面はハメコミ合成のイメージです。

問い合わせ先=お客様ご相談センター
フリーダイヤル0120-50-8729
panasonic.jp/car





Copyright © Nigensha Publishing Co., Ltd. All rights reserved.