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パナソニック CN-HDS700TD

パナソニックCN-HDS700TD



パナソニック
CN-HDS700TD


たゆまぬ進化と安心の使いごこち

パナソニックのカーナビ“ストラーダ”は
春に最上級の「Fクラス」、
秋にミドルクラスのモデルチェンジが恒例行事。
例年どおりこの秋、新型になったストラーダミドルクラスは、
専用の検索Webサイト「おでかけストラーダ」に対応し、
自慢のSDリンクをさらにいっそう強化した。

249,900円(税込み)

問い合わせ先=0120-50-8729
(お客様ご相談センター)

CN-HDS700TD
今年のミドルクラス・ストラーダは3種類。主力は地デジチューナー標準装備でMDなしのCN-HDS700TDだが、上級にMD付きもあるし、地デジもMDもない廉価モデルもある。




CN-HDS700TD
使いやすさで評判の簡単ツートップメニューは意匠を変えた。AVもナビもワンボタンからスタートできる。




■パナソニックCN-HDS700TDの主な機能

スタンダードマップとドライビングマップ
地図表示はスタンダードマップとドライビングマップに切り替え可能。3D/2D切り替えや3D調整もこの画面から。

渋滞データバンク
渋滞データバンクは日時や時刻、天候といった条件を変えて渋滞を予測できる。地図をスクロールして、見たい場所の渋滞を予測。

Bluetoothユニット
オプションのBluetoothユニットを接続し、Bluetooth対応機器を用意すれば、ワイヤレスで音楽再生できる。

おでかけストラーダ
春発売のFクラスで採用した「おでかけストラーダ」に対応。おでかけスポットの情報や位置情報をカーナビに転送できる。

おでかけプラン
Webのおでかけストラーダで計画したプランを保存しSDカード経由でカーナビに持ち込めば、コース作りも簡単。

ルート詳細設定
ルート詳細設定では経由地の区間毎にルート探索の条件を変えられる。これで思いどおりのドライブができる。









こだわりの12セグ受信
高速走行の受信性能がアップした


 パナソニックのカーナビ「ストラーダ」のモデルチェンジは、春が上級機のFクラス、秋がミドルクラスというのが、ここ数年のルーティンワーク。ことしも秋にミドルクラスが700番台のモデルにチェンジした。
 ラインアップは地デジチューナー標準装備・MDプレーヤー搭載のCN-HDS710TD、710からMDプレーヤーを省いたCN-HDS700TD、そのいずれも持たないシンプルなCN-HDS700Dの3モデル。すべて2DIN一体型で、Fクラスではラインアップされている1DINインダッシュTV+1DINナビのセットや、オンダッシュモニター+1DINナビの組み合わせはなく、これまでのミドルクラス600シリーズにあったバックカメラセットのモデルは、ラインアップから外れている。
 地デジチューナーは、12セグ/ワンセグ両対応のフルセグタイプ。パナソニックではワンセグだけの地デジチューナーには目もくれず、一貫してフルセグチューナーの標準装備を進めてきた。このところ、車載地デジチューナーのワンセグ割合が減り、フルセグチューナーの比率がグンと高まっているのも、このようなパナソニックの姿勢が影響しているのだろう。やはり地デジ本来の放送は12セグであり、クルマでTVを見るというのなら、12セグが王道なのだ。ただし、Fクラスが高性能な4チューナー×4アンテナ方式のチューナーを標準装備しているのに対し、700シリーズに標準装備した地デジチューナーは2チューナー×2アンテナタイプ。このあたりでFクラスとの差別化とコストダウンを図っているが、同じ2チューナー×2アンテナでもこれまでの600シリーズと異なるのは、高速走行時の受信限界速度を90km/hから140km/hまで高めた(注:理想空間におけるシミュレーション理論値)こと。これにより高速道路を走行するような地デジ受信にとっては悪条件下でも安定した受信が可能となったという。





新採用のWeb連携機能で
幅を広げた検索機能やルートづくり


 春モデルのFクラスは、ユーザー専用サイト内のコンテンツ「おでかけストラーダ」で検索したスポット情報やドライブプランのデータをSDメモリーカードに取り込み、カーナビで活用できるWeb連携機能がひとつのウリだったが、700シリーズでもその機能を採用した。おでかけストラーダには、食べる、見る、遊ぶなどさまざまなジャンルのスポット情報を検索できるおでかけスポットと、検索したスポットを経由地や目的地に設定してルートプランを作成できる「おでかけプランナー」、季節や歳時に合わせたおすすめのドライブコースを紹介する「おすすめおでかけプラン」といった情報&機能があり、コンピューター上でドライブのプランをシミュレートすることもできるし、それをおでかけストラーダ内の“Myデータ”に保存したあとSDメモリーカードにダウンロードすれば、カーナビでもそのデータを活用できるという仕組みだ。
 このようなWebとの連携機能は、情報がどれだけ充実しているかが成否の分かれ道といったところがあるが、この「おでかけストラーダ」は運用開始から約半年が経過し、内容も徐々に充実。スタート当初に比べると格段に情報量が増えているようだ。施設によってはおでかけスポットにQRコードが表示され、携帯電話で読み込んでおけば、住所や電話番号といった情報を携帯電話で確認できるなど、使い勝手も向上している。
 ナビ機能は基本的には上級モデルのストラーダFクラスと変わらない。ただし、モニターがVGAタイプではないので、スーパーライブビューなどのリアルな3D表示は省略されている。しかし、実際のところは長く使っているほど、このような目を引くような3D表示は使わなくなり、平面地図が実は一番見やすくわかりやすいことに気づいてくる。それを考えれば、700シリーズの地図表示で充分ともいえるのだ。その700シリーズの地図は、自車マークやルート表示、スイッチ類、交差点名、時計表示などがより見やすいように、細かい改良が加えられている。また通常のクルージングモード、渋滞表示を強調したトラフィックモード、街並みを強調したタウンモード、夜間の視認性を高めたトワイライトモードと、自在に選べる4つのマップデザインを採用している。





随所に上級機の性能をトップダウン
使ってわかる高性能&使いやすさ


 エンターテインメント性もFクラスを受け継いでいる。オプションのBluetoothユニットを用意すれば、Bluetooth対応の携帯電話を鞄やポケットに入れたまま、ワイヤレスでハンズフリー通話が可能なほか、携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーに保存した音楽もワイヤレス再生できる。パナソニックではポータブルのSDオーディオ「D-snap」SV-SD950NがBluetooth対応だが、これがあれば煩わしい配線なしに、SDオーディオの音楽をクルマのスピーカーで聴けるわけだ。またiPod用にもBluetoothアダプターが用意されているので、iPodの音をワイヤレスで聴けるようにもできる。また有線でiPodとナビを接続するインターフェースケーブルも用意。残念ながら音声専用で、画像や動画の再生はできないが、第3世代から第5世代のiPodや第2世代までのiPod nanoの音楽を楽しむことができる。
 内蔵するHDDの容量は40GBで、そのうち17GBが空き領域。ここは音楽データの保存スペースに使用する。音楽はCDからもリッピングできるし、SDメモリーカードに収録した音楽データもストックできるなど、使い勝手はよい。CDからのリッピングは最大4倍速、最大で約4000曲を収録できる。
 SALASの採用により、自車位置の測位性能も向上した。測位性能というと数年前まではカロッツェリアの性能が突出していたが、近年のストラーダはそのレベルに追いつき、場合によっては追い越したのではないかと思えるほどの高い精度を実現している。その高精度が、道案内の安心感を支えているのだ。


パナソニック CN-HDS700TD 主な機能

走行テスト

機能テスト



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