webCG カーナビの達人 2008 WINTER


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三菱NR-HZ700CD-DTV


機能テスト






検索














 検索機能は3000万件の個人宅電話番号ピンポイント検索や約3900万件の住所ピンポイント検索、約950万件の電話番号検索、全国施設検索、50音検索、周辺検索、郵便番号検索、登録地検索など。個人宅を電話番号で検索する場合は、電話番号のあとに名字を入れる。周辺検索は、自車位置中心でもルート周辺でも検索できる。また、ジャンル検索の項目すべてを周辺検索できる。

 サンシャインの駐車場は名称で探してみた。リストアップされたのが真ん中の写真。東入口、南A入り口など、入り口が細かく分かれている。しかし、どの入り口を選んでも、地図上で指し示すポイントは同じ。サンシャイン60の中心点を指す。実際にルート探索をして走ってみれば、もしかすると、それぞれ設定した入り口までピンポイントで案内してくれるのかもしれないが、残念ながら今回は試していない。

 検索の項目で面白いのは、住所と施設検索が一緒になっていること。そのため、住所施設検索のあと、住所検索か施設検索かを選ぶワンクッションがある。また、花見のスポットや観光農園などが探せる季節検索もユニーク。このあたりはレジャーユースに役にたつだろう。地図上にカメラのアイコンが出て、そこをクリックすれば施設の写真が表示される写真情報検索もある。











ルート探索














 三菱のカーナビはルート探索の速さが自慢。JR札幌駅とJR鹿児島駅間のルート探索は、約0.2秒で完了するという。写真は東京駅から渋谷まで探索したルート。実際、ルート探索はスピーディーだ。

 ルートだが、前項でも書いたように、西銀座から高速に乗らず、霞ヶ関から乗るルートが推奨のもの。ここで案内開始にタッチすればルート案内が始まり、5ルートにタッチすれば有料優先、一般優先、距離優先、料金節約の条件でルート探索を行なう。が、有料優先を選ぶと、土橋から乗るルートに切り替わり、西銀座から乗るルートは提示しなかった。そのため、今回は経由地を西銀座JCTに設定してルート探索を行なってみた。

 経由地の設定は、ルート探索したあとのルート情報画面からできる。経由地のボタンにタッチすると、経由地の検索画面が現れるので、周辺施設から設定で西銀座の乗り口を探せばいい。ここに乗り降りIC指定のような親切さがあると、よりうれしい。また、ルート探索をしたときにスタート地点からゴールまでのルートを1画面で表示するのだが、この画面ではどこを通るのか把握しにくいので、詳細なルート情報がわかるようにしてもらいたいところ。スタート地点と目的地の近くでは細街路のルート探索も行なう。











地デジ
横浜横須賀道路・逗子IC〜逗葉新道〜国道134号線
地デジの難視聴エリアで受信性能をチェック















 最近のカーナビはフルセグチューナーが標準的になり、4チューナー×4アンテナの高性能タイプが普及モデルにも浸透してきた。そんな中で、三菱の地デジチューナーは、アンテナを4本接続できるダイバーシティタイプではあるが、2チューナーである。デモカーはその機能を活かして、フロントウィンドーのほかにリアにもアンテナを装着していた。

 その能力だが、国道134号線に出てもきちんと映っている。しかも12セグで受信できる場所もけっこう多い。並みの4チューナータイプより、受信できる範囲が広いのである。クルマの後方からの電波を受けられるという有利はあるだろうが、この受信性能の高さ。D3A(ディーキュービックエー)という回路の性能はきわめて高いようだ。



三菱 NR-HZ700CD-DTV 主な機能

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