Drive! quattro!! Scene3 Yamagata City

場所を選ばぬスムーズネス

前置きが長くなった。とにかく、アウディクワトロに乗ってまず感心するのが、駆動系のスムーズさ。このなめらかな走行感覚を説明するのに、センターデフの存在は欠かせない。どうしてもこのちょっと難解な部分を、先に十分に理解していただきたかったわけだ。

さて、カメラマンや編集者を乗せた「アウディA4アバント 3.2 FSIクワトロ」は東京を出発。高速道路をひたすら北上する。当日は朝から生憎の雨。でもアウディ「クワトロ」にとっては走行条件が悪いほど実力発揮……などと楽観してしまう。
ドライでもウェットでも、このクルマにとっては大差ないようで、速度を問わず挙動が安定している。横風を苦にすることなく、抜群の直進性をしめす。スムーズにして快適。このなめらかさ、転がり滑るような走行感覚は、前後の回転差を受け止め、さらに前後配分を微調整して、4輪に伝える駆動力を存分に発揮させる役割を担う、センターデフなくしては実現できない。
一見平らな路面でも、よく見れば轍堀りもあれば微妙な勾配もある。ただ直進している時でも、4本のタイヤはまったく同じ回りかたをしたりはしない。絶えずセンターデフは回転補正をしつづけているのだ。

前輪後輪の回転差なんて、そんな微小のものは無視できるという豪放磊落な人は幸せだ。タイヤのスリップ程度のことで重箱の隅をつつくなんて人間のスケールが小さい、と笑われるかもしれないけれど、自動車の歴史を振り返れば、剛性や精度の追求は高性能化への有効な手段であった。まさに技術的挑戦の、重要なポイントなのだ。

みちのく1000kmクワトロ・テスト quattro 1000km Test

  • 旧山形県庁、文翔館にさしかかる。イギリス・ルネサンス様式を基調とした建物に、A4のエクステリアが映える。
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