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7台のコンパクトナビから どれを選ぶ?
今回は、昨年暮れに登場したモデルから、この夏登場のバリバリの最新モデルまで、計7台のPND&ポータブルナビを用意した。そのうち、カロッツェリアのエアーナビとクラリオンのドリブトラックスP7は、軽く触ってみた程度だが、残りの5台は実際にクルマに装着して、携帯性や取り付け性、案内等のナビ能力までテストしてみた。その結果わかったのは、得意分野はそれぞれに異なるということ。
まず、旅に携帯するなら、PNDに限る。貼り付けタイプの取り付けスタンドを使ったポータブルナビは、携帯には不向きだからだ。携帯性のいいPND2台も、特徴が異なる。レジャーに使うのだったら、ガーミンがいい。コンパクトだから携帯しやすいし、国内旅行のみならず、海外旅行でも活躍してくれる。海外の旅先でレンタカーを借りてドライブする場合、これがあれば行動範囲が広がるし、アメリカなどではマイル表示をkm表示に変えられるのもありがたい。
もう1台のMioはビジネスユースに向く。インターネットにつないでメールチェック、Webサイトの閲覧ができるし、ワードやエクセルなどのビジネス文書も読める。スケジュールも管理できる。そして、いざとなったらカーナビも。ニーズにはまれば、便利な1台だ。
ゴリラ&ストラーダ、そしてエアーナビは、データ収録メディアがHDDからフラッシュメモリーやカードメモリーになり、チューナーがデジタルのワンセグに変わったが、ワンボディ・オンダッシュナビの延長線上にある。普段はメインのクルマでカーナビ&カーTVとして使い、たまにサブのクルマにも乗せ替えて使おうという用途にはぴったり。検索、案内などのナビ機能に関しては、ポータブルナビのほうが充実している。またエアーナビはメモリーナビと通信を融合し、新たな世界を築いていきそうだ。
そしてPNDとポータブルナビの中間的な存在がソニー。VICSビーコンユニットを追加できるから渋滞に強く、ハイブリッド測位で自車位置の測位精度も優秀。測位精度をカーナビ選びのプライオリティ上位に置く人、渋滞情報が必要な人は、PNDならソニー、ポータブルナビならエアーナビを選んでおけばいいだろう。
さて、もっと詳しく知りたい人は、この先のページを進んでいただこう。間違いのないコンパクトナビ選びのためにも。
リポート=石田 功
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