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カーナビの達人 2009 SUMMER

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パナソニック“ストラーダ”CN-HX900D
パナソニック“ストラーダ”


CN-HX900D
文=脇森 宏
写真=河野隆行



08Fクラスをベースに
新機能を追加


 イタリア語で「道」を意味するパナソニックのカーナビ“ストラーダ”は、ユーザーの幅広い要求に応えるべく、最上級のFクラスからPNDに至るまで多彩なラインナップを展開している。ここに紹介するCN-HX900Dは、つい先日、販売が開始されたばかりの最新鋭モデル。現在では高級機だけに見られるインダッシュモニターを採用した1DIN+1DIN の形態を持ち、装着自由度の高さとスタイリッシュな外観を両立している。実はこのモデル、昨年春に登場したFクラスがベース。一部手直しは行なわれているものの、高精細の7V型WVGAモニターや地上デジタルチューナーをはじめとするハイグレードな仕様や機能を継承したうえで、さらに各種の新機能を加えて誕生したものだ。パナソニックではミドルクラスと位置づけているが、実質的にはFクラスと同等のモデルと見做していいだろう。なお、ストラーダには今年、ブルーレイディスクプレーヤーとハイビジョン画質のワイドXGAディスプレイを搭載した最高級機が登場する予定で、このモデルが新世代Fクラスの座に収まるものと考えられる。

 Fクラスの血を受け継ぐ本機CN-HX900Dは、生まれながらにして高水準の性能と充実した機能を備えているが、新しい機能として注目されるのがGoogleマップとの連帯。家庭のパソコンで取得した地点情報を、ストラーダの専用サイト「おでかけストラーダ」に送信、SDメモリーカードもしくはBluetooth対応の携帯電話を使って本機に送り込めばナビゲーションで活用することができる。HDDに収録されているデータも電話番号が全国約3200万件、住所約3600万件と充実しているが、豊富な外部データを取り入れることができるようになったことで一層利便性が向上した。

 外部と繋がるといえば、家庭に設置してある家電や各種設備をBluetooth携帯電話を介してナビで操作できる独自のストラーダリンクも搭載。家の中の画像がナビのモニターで確認できる「みえますねっと」、自宅の施錠確認などが可能な「ライフィニティ」、ディーガの録画予約ができる「ディモーラ」などの機能を備えているが、家庭側の設備を整える必要があることはいうまでもないだろう。ただしハンズフリー通話は、Bluetooth対応携帯電話があれば音声認識用マイクを利用して容易に使うことができる。



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08Fクラスをベースに新機能を追加

Googleとの連携で検索機能を強化

4高音質CDリッピングモードを搭載

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