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カーナビ&PNDの達人 2010 WINTER

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パナソニック SDメモリーナビ CN-MW200D

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PNDの枠を超えたPND“ストラーダ・ポケット”
09春のPND



AV能力



心地よい音楽再生で
快適なドライブをサポート


 ストラーダSクラスは、廉価で高性能がウリのナビだ。ナビ機能に関しては基本的なものはきっちりと抑え、実用での不満はほとんどない。しかしナビの価格差は、AV機能にこそその違いが大きく出る。特にビジュアル面ではその差が歴然だ。中でも一番コストがかかるのが液晶パネルで、ストラーダSクラスもVGAではなくQVGAを採用している。しかし、画作りに力が入っていないのではなく、Sクラス中でもフルセグを搭載したMW200に関しては、家庭用薄型テレビのビエラで培った高画質回路を搭載して、きれいな画作りのために努力した跡が見える。ただし残念ながら、ワンセグモデルのMW100には、この回路は搭載されていない。

 DVDはもちろんだが、レコーダーや地デジTVからSDカードに録画したSDビデオの視聴が可能なのも、ストラーダSクラスのトピックといえる。ただし、この機能は対応する録画機がまだ少なく、市販のSDビデオも数が少なく、今後の展開に期待したい機能だ。

 ビジュアル面では少し残念な部分があるが、音質調整の機能は注目していい。ストラーダの上位機種では「音の匠」モードという、純正スピーカーでもいい音で聴けるのがウリの機能を搭載している。ストラーダSクラスでは、さらに一歩踏み出して、iPodやCD-R/RWに録音したMP3とWMAの再生時に、上質な雰囲気の音に仕立てる「快適メモリーミュージック」というモードを設定。CDの音もシャキッとさせる「爽快ドライブTUNE」も搭載して、ドライブを彩る音楽再生を、もっと快適にする補正機能を採用したのだ。正直にいうと、音質の基礎部分にはお金がかけられておらず、高音質という表現にはためらいがある。しかし、音響補正機能の効果は高く、ドライブ時に流れる音は心地よい。快適なドライブのためのサポートをしてくれるのは確かである。



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シンプルだが実用的で使えるナビ性能を持つ

行きたいスポットを探してドライブコースを設定可能

心地よい音楽再生で快適なドライブをサポート

総合評価






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