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クラリオン・クラスヴィア NX809

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 マルチリレーオペレーションは、タッチパネルとリモコン、音声認識、ステアリングリモコンの操作体系を統一したもので、どの手段でも操作手順を引き継ぐことができる操作体系だ。この4つの操作方法のうち、リモコン2つとタッチパネルはナビ操作の定番であるが、音声認識の世間の評価は決して芳しいものではない。他社のナビでも音声操作を採用しているメーカーはあるが、三菱以外のメーカーは数年前のモデルと認識性能がほとんど変わっていないため、使っている人は少ないはず。これは、音声認識を各社が導入し始めたとき、実際には充分な性能を保持していないままに音声認識を搭載したのと、ユーザーに対して使い方をしっかりレクチャーしなかったため、誤認識が多発してしまったことが大きな原因といえる。しかし、このナビで採用している音声認識は、認識する語彙も増え、操作の確実性が増している。50音の施設は1000万件が登録され、都市部ごとに約100万件の施設の検索が可能だし、正確な言い回しでなくても、違うキーワードでも認識するので、会話する感覚で検索ができるのだ。実際に使ってみると、この操作系はこれまでのオーディオ・ナビの音声認識とは別物のようにしっかり認識し、検索できるのがわかる。発音の仕方によって認識率に多少の違いはあるものの、口を開けてはっきりしゃべれば誤認識することは少ない。

 この音声認識をスタートさせるスイッチはタッチパネル上にもリモコン上にもあるが、ステアリングリモコンがもっとも使いやすい。このステアリングリモコンは、三菱のナビではウリのポイントのはずなのだが、なぜかオプション扱いになっている。タッチパネルに触れなくても、ナビの基本機能の操作は全部このステアリングリモコン「ドラコンII」でできるので、三菱のナビの購入時には、ドラコンIIをセットで購入することをオススメする。



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