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カーナビ&PNDの達人 2010 WINTER

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2010冬の最新鋭PND
2010冬の最新鋭PND

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2010冬の最新鋭PND
ガーミン
パナソニック
ソニー
サンヨー
いつでも誰でも頼れるPND ストラーダポケット
2010冬のニューカーナビ



発売されたばかりのゴリラライトは、同条件でテストすることができなかったため、別枠で紹介する。


ガーミン ヌビ
nuvi205W
エンターテインメント性にも優れた
高精度世界標準PND

オープン価格

パナソニック・ストラーダポケット
CN-MP250D
賢いPNDが高性能吸盤スタンドで
ますます魅力度アップ!

オープン価格

ソニー・ナブユー
NV-U75V
進化した測位性能と操作性で
手軽で快適なドライブを実現

オープン価格

サンヨー・ゴリラライト
NV-LB550DT
原点に返り軽量コンパクトで
気軽に使えるPNDが新登場!

オープン価格



携帯電話のナビアプリや据え置き型のナビもがんばっているのだが、どうにもPNDの勢いが止まらない。2009年の夏から秋にかけて投入されたPNDのうち、4台をピックアップし、3台に関しては実走行テストを敢行した。同じの車で、同じコースを走り、その結果を踏まえて商品の紹介をしていこう。

文と写真=岡本伸史


 PNDは、オーディオ・ナビと違ってオーディオ機能を持たず、クルマへの載せ換えが簡単で、アウトドアでも使用できる手軽さが受け、現在の市販ナビ市場全体の中でも、高い占有率を誇っている。これは、単純に「PNDが欲しい!」と望んでいる人に加えて、ナビは欲しいが高価なオーディオ一体ナビは必要ないという人や、輸入車オーナーでナビの取り付けスペースに困っていた人、スポーツカーに付けるものは少しでも軽い方がいい、あるいは目立たない方がいいという人も取り込んだ結果、つまり、ユーザーの多様な要求をPNDだけが受け止めているからではなかろうか。

 PNDの発売当初は、まさしくGPSで自車位置が確認でき、目的地の検索とそこへ至るルートの確認をするだけのようなものが多かった。走り出すと自車マークはすぐにずれ、交差点で止まっていると後から自車位置が追いかけてくるといったものばかりだったのだ。ところが現在のPNDは、GPSの電波を受信していれば、自車位置のずれはほとんど目立たないくらいに精度が向上している。

 今回テストした3台は、一般道走行中のチラ見や、交差点に止まった瞬間に見た限りでは、自車位置がずれていたという記憶がない。高速道路では、加減速を繰り返すと加速度センサーとジャイロを持たないヌビは多少遅れることがあったが、それもすぐに修正するし道路を外れることはなく、基本性能の高さに改めて驚かされた。  今回テストを行なったモデルは、パナソニックのストラーダポケットとソニーのナブユー、そしてガーミン・ヌビ205Wの3機種だ。ストラーダポケットとナブユーは登場したばかりの新製品で、ヌビ205Wとは世代が違い、GPSのほかに独自のセンサーと演算処理を施し、短時間ならGPSの受信ができなくなっても、自車位置を予測して、地図上でも正確に走行を続けてくれた。ヌビに関しても、ジャイロや加速度センサーのたぐいは搭載されていないが、予測機能があるのか、いきなり固まったりはしないで、少しの間はついてくることができた。日常的に使うには、この3台は充分実用に耐える性能で、確かにフルスペックのAV一体ナビでなくても、ドライブを楽しむことができてしまう。  今回はすべてのPNDが吸盤タイプのスタンドが標準装備されていて、取り付け性能のテストも実施した。ヌビは本来取り付ける場所がダッシュボード上ではないので、吸盤スタンドが違うタイプだったが、アタッチメントを使うことで、装着が可能となる。わざと凸凹の大きな路面を何度も走ったが、どれも走行中に外れたことは一度もなく、これなら安心して使い続けることができる。

 冬のロングドライブ前にPNDの購入を考えているのなら、安くても性能が怪しいPNDや、走行中にはドライバーのアシストがほとんどできない携帯電話のナビアプリではなく、次ページからのリポートを参考に、しっかりした基本性能を持つPNDを選んでいただきたい。



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