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パナソニック CN-HX910D

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ストラーダポケットはもはやPNDを超えた





案内機能は?

交差点でも側道でも走行レーンでも
不安のないドライブをサポート

 パナソニックのカーナビは、交差点に近づくにつれて、視点が変化するかつてのパナソニック・カーナビ特有の交差点拡大図が姿を消し、ライバルと同様の一般的な交差点拡大図に変わったが、道案内に不安はない。わかりやすく、ルートを誘導してくれる。たとえば、いくつもの道が交差しているようなわかりにくい交差点では、通常の交差点拡大図とは別に、難交差点拡大図を用意。全国約1100カ所の交差点に対応しているそうで、国道20号から井の頭通りの側道に入る分岐など、ちょっと戸惑いそうな交差点ではしばしば登場する。また今回はお目にかかれなかったが、側道拡大図もあるそうで、これはたとえば大阪の御堂筋など、右左折するときに事前に側道に入っておかなければいけない場所などでも、安心してドライブできるだろう。レーンリストは、最大3つ先までの推奨走行レーンをリスト表示。片側複数レーンの道では、この案内が心強い。

 都市高速では、ETCレーン案内から始まり、ジャンクション等の名称やそこまでの距離がわかるハイウェイモード、ジャンクションガイドなど、多彩な画面を表示。高速出口案内がジャンクションガイドの絵柄と変わらないのが、わかりやすさという点でやや気になるところではある。またルート品質だが、案内中のルートを外れたとき、元のルートに戻そうという意識が強いために、場合によっては大きく遠回りさせるケースもあった。ルートチューンにリルートの元ルートに戻す度合いというのも加えてもらいたい。





測位精度は?

いかなる道路状況でも
トップクラスの正確さを実証

 今回、試乗したモデルが、地図データだけは昨年仕様の試作版だったため、大橋ジャンクションの地図データが収録されておらず(量産モデルには収録の予定)、山手トンネル〜大橋ジャンクション〜首都高3号線のルートは試せなかったのだが、トンネル内や屋内駐車場など、さまざまな場所で正確な自車位置を示してくれた。これは、独自の高精度自車位置表示システム「SALAS」のおかげといえるだろう。とくに高速道路と一般道が上下に並走するような場所では、独自開発の上下道路傾斜判定ロジックが威力を発揮。試乗中、どちらにいるかの判断を誤ったことはなかったし、アンダーパスの主道と平地の側道が並走するような道でも、正確に自車位置をトレースしてくれた。



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CN-HX910Dはこんなナビ

操作性は? 検索・探索機能は?

案内機能は? 測位精度は?

エコ対応度は?





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