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カーナビの達人 2011 WINTER

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アルパイン ビッグX VIE-X088




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こんな人におすすめ

大画面がもたらすメリットは
計り知れない


 発売当初は、地デジの受信性能に関して問題もあったVIE-X088だが、電源部を改良するなどして、その点はすでに解決済み。となると、大画面の魅力は生きる。画面が大きいということは、操作ボタンも大きくなるということで、7型ワイドモニターを採用した同社のVIE-X08Sなどに比べても操作しやすいし、地図が広い範囲を表示するので、案内を受けていて安心感が高まる。

 地デジの受信性能の改良に伴う副産物として、音質向上も実現できたそうで、映像&サウンドのクオリティは、カーナビとしてはトップレベル。外部アンプを接続するラインアウト端子を持たないので、外部アンプ等の増設が難しいという面はあるが、VIE-X088にちょっといいスピーカーを接続すれば、十分なクオリティのサウンドを楽しめる。マニアックに音質を追求したいという人でない限り、いい音で音楽を聴きたいというユーザーにも、いい選択肢といえよう。パラメトリック・イコライザー、タイムコレクション、クロスオーバーといったサウンド・チューニング機能も充実している。

 ドライブアシスト&インフォメーション機能は、アルパインのカーナビならではの機能。ひとつの画面に地図やカメラ映像、エコガイド情報等を表示できるので、カーナビのルート案内が不要な時のドライブも楽しい。車種専用イラストを用意し、ドライブインフォに表示されるクルマの後ろ姿を、愛車のイラストに変更できるあたりにもこだわりがある。

 Bluetoothを内蔵し、対応携帯電話をお持ちならハンズフリー通話ができるほか、情報サイトの「いつもNAVI」の情報を入手することもできる。いつもNAVIでは、季節の情報や本日のおすすめスポットといった、その時々に合わせた多彩な情報を提供しているので、これを活用することで行動範囲は大きく広がるはずだ。

 とにかく、一度車内で大画面を体験してしまうと、7型ワイドが物足りなく思えるほど。車種別の取付キットが用意されているクルマのオーナーなら、8型の大画面を導入するチャンスだし、もし車種別キットの対応がなくても、取り付けられるスペースさえあれば、カーオーディオ専門店なら対処して取り付けしてくれると思う。







ラインナップ

 アルパインではVIE-X088以外に、VIE-X08S、VIE-05というカーナビをラインナップする。VIE-X08SはVIE-X088の7型ワイドディスプレイ搭載モデルともいえる内容。内蔵HDDは60GBの容量で、差分マップ採用、4チューナー×4アンテナ地デジチューナー内蔵、Bluetooth内蔵など、画面サイズ以外に大きな違いはない。だから、どうしてもVIE-X088を装着できないクルマにお乗りなら、X08Sという選択肢もある。このX088とX08Sにはリアビジョンを標準装備したモデルも用意される。VIE-X05はリーズナブルなメモリーAVナビ。WVGAモニター、フルセグ対応地デジチューナーを搭載した高性能モデルで、サウンドクオリティの高さも魅力だ。



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アルパイン VIE-X088はこんなナビ

こんな人におすすめ/ラインナップ






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