OVERVIEW - 「レクサスLF-Gh」とは、どんなクルマなのか? その概要を紹介する。-

レクサスは2011年4月12日 (米国時間)、ミッドサイズグランドツーリングセダンのコンセプトカー「LF-Gh」の写真を公開した。「LF-Gh」は、レクサスのデザインフィロソフィである「L-finesse」の新たな方向性を示している。車両全体のプロポーションはオーセンティックで、走る楽しさを備えたグランドツーリングセダンとして力強い存在感が表現されている。

一方で、フロントエンドには、ラジエーターグリル、ブレーキ冷却ダクト、空力性能などの機能性とアグレッシブな個性の表現を両立させた「スピンドルグリル」が採用され、見る者に強い印象を与えている。このグリルは、今後のレクサスのフェイスデザインを広く指し示すものと見られる。

ボディサイズは全長×全幅×全高=4890×1870×1450mmと、現行型の「レクサスGS」よりも、順に40mm、50mm、25mm大きい。ボディサイドはシンプルな面で構成されており、強いショルダーラインが前後に走る。サイドシルに施された“ひねり”も印象的だ。

パワーユニットには動力性能と環境性能を両立させたおなじみの「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」が採用される。プレミアムセダンにふさわしい走行性能と静粛性が実現されているだけでなく、低燃費、低CO2排出、排ガスのクリーン化が高い次元で追及されている。