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ナビエリート NAVIelite / NAVIelite mini




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渋滞情報は通信で取得。高速道路では右画面でわかりやすく表示する。


都市部の大きな交差点、複雑な形状の交差点ではこのように3D拡大図で案内。




 アイシンAWといえば、トランスミッションのメーカーとしてお馴染みだが、実は古くからカーナビを作ってきたメーカーとして知る人ぞ知る存在である。たしかに会社名を冠した製品は存在しないが、トヨタ車の純正ナビや市販ナビでも有名ブランドのヒット商品をいくつもOEM供給してきた縁の下の力持ち的存在なのである。

 そのアイシンAWが1月に発表・発売した初の「商品」がNAVIelite(ナビエリート)だ。NAVIeliteはiPhone専用のナビアプリで、iPhone3GSとiPhone4だけが対象、OSもiOS4.1以降に限られる。入手方法はアップルのApp Storeから。価格は1年間の利用で3800円とナビアプリとしてはやや高めだが、その理由は以下の充実した内容を見れば納得できる。

 NAVIeliteの特徴をひと言でいえば、アイシンAWが作るカーナビ用コンテンツをそっくりiPhoneで動作するようにしたものと思えばいい。地図表示も交差点案内もメニュー構成も、トヨタ純正ナビ、あるいは一部の市販ナビで見慣れたものがiPhone上に表示される。ということは、できることも車載カーナビそのまま。それは以下の5つの特徴ある機能を見ればよくわかる。

1)交差点拡大図:通常の交差点拡大図はもちろん、複雑な形状の交差点は3Dで立体表示、レーン数の多い道路では車線案内を連続して表示する。

2)ドアtoドアのダイレクトガイド:ルート案内は目的地周辺で終わることなく、目的地の手前30mまで徹底的に案内される。

3)タウンページデータ検索:膨大な検索データを内蔵しており、名称、ジャンル、住所、電話番号など様々な方法で検索できる。

4)渋滞情報:iPhoneの通信機能を使って現在地周辺の交通情報をサーバーからリアルタイムに取得。地図上に渋滞情報を表示するだけでなく、渋滞回避ルートも計算する。

5)地図更新:主要な道路は開通後すみやかにアップデート。全国地図も年6回無料で更新される。

 そのほかにも、高速道路の乗降ランプ指定など、一度引いたルートを自分好みのルートに編集できる便利機能もある。

 なお、詳細市街地図と渋滞情報を省いたNAVIelite miniも3月に追加発売された。こちらは2800円/年で利用できる。



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