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カーナビの達人 2011 SUMMER

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パナソニック CN-H500WD







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駅に一番近い駐車場の探しかた

目的地周辺の駐車場を事前に検索しておくときは、まず目的地を設定してルート探索が完了したあとに、メニューから周辺ジャンル検索を行なう。周辺ジャンル検索では、現在地から近い順で施設をリストアップできるほか、住所指定、地図指定、目的地周辺で探せるので、この場合は「目的地周辺で探す」を選べばいい。リストアップした施設は、本来の目的地からの距離もわかるし、ルートの途中にある施設だけを絞り込むこともできるので使いやすい。











立体式交差点の案内

国道246号から環八を左折し、首都高・用賀入り口方面へ向かう案内。ここは、本線から側道に入り、さらに左折車線へ移らなければならないのだが、立体イラスト図でわかりやすく案内してくれた。今回ドライブしていて、このような一般道の立体イラスト図が表示されたのはこの部分だけだったのでお見せするが、都市部で側道があるような複雑な交差点では、このような案内が出ると安心感が増す。











全体ルートと情報の見せかた

5ルートを同時探索できる。ルート探索の条件は、おまかせ/有料優先/一般優先/距離優先/ecoルートの5つだ。各ルートが色別で表示され、地図上で確認できるほか、全行程一覧を開けば、それぞれの距離や料金などを見比べて、どのルートを選ぶか判断できる。またルートチューンで、有料道路や道幅、抜け道の優先度合いを変更可能。ルートチューンの設定を上手く行なえば、自分の感覚にあったルート探索ができるだろう。通過道路の指定もできる。











芝公園グランド前の右折

芝公園グランド前の交差点を右折してすぐに左側の芝公園入口から首都高に入る案内は、芝公園グランド前を曲がる前に出る交差点拡大図で、右折後すぐに左折することがわかる。ただし、右折前に出るレーン案内では、2車線ある右折レーンのうち、右側のレーンを青く表示するので、感覚的には右レーンを走ってしまう。これだと、右折直後の左折がしにくいので、レーン絞り込みの精度を一段と高めてほしいものだ。案内自体はとても見やすい。











箱崎ジャンクション内での案内

浜町入口から首都高に入り、都心環状経由で横浜方面へと向かうルートの案内は、実にきめ細かいもの。浜町の入口イラスト図が出たあと、2度のUターンを交差点拡大図で表示するとともに音声案内でも的確に誘導してくれる。そして何よりいいのは看板表示。常に新宿方面を示す看板が交差点拡大図の上に表示されるので、実際の道路看板を見ながら新宿方面を目指すことができる。地図上には、合流注意を表わすアイコンも登場。安心感がある案内だ。











難視聴地域での受信性能

地上デジタル放送の受信感度を確かめるために、湘南方面を走ってみたが、こと受信感度に関しては、今回筆者が試したAVナビの中でトップレベルの優秀さだった。たとえば、弱電界で携帯電話のワンセグでも見られないことがあるという大船駅前でも、ときにワンセグに切り替わったりするものの、おおむね12セグで受信できたのだ。葉山?江ノ島間の海沿い134号線を走ってみても、わりと12セグの高画質で見られる時間が長い。ただし、12セグからワンセグ、ワンセグから12セグへの切り替えは、もっとスムーズなほうがありがたい。12セグからワンセグへと切り替わるとき、12セグでの受信をがんばり過ぎる感があり、映像が止まってからワンセグに切り替わることがある。また、ワンセグから12セグに戻るとき、一瞬ブラックアウトして12セグに戻り、途中の音声が抜けてしまうのが気になった。





総合評価
つい最近までタッチパネルといえば文字通り触れて操作するのが当たり前だったが、スマートフォンやタブレット型PCが普及してきた今、タッチするだけではなく、なぞる、払うといった操作もタッチパネル上でできるようになった。そんな操作をいち早くAVナビに取り入れたのが、このHシリーズだ。デモカーに搭載されていたのがまだ量産機ではなく、実際にどれだけスムーズに動くのかわからない面があるが、iPhoneなどのようにスムーズに動くのであれば、従来のカーナビよりも快適に操作できるのは確実だろう。 また、手を近づけたときだけメニューを表示するような試みも面白い。地図上に余計なボタンがないためすっきりしていて、地図もルートも格段に見やすいのだ。ナビ本来の機能に新機軸はないが、すでに高機能。さらなる進化を使いやすさ、わかりやすさに向けた点は好感が持てる。











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達人のこだわりテスト/総合評価







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