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カーナビタイム WND-01K




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カーナビタイムを1年間使用した料金を計算すると、本体価格+利用料金で5万3000円弱になる。


通信で取得したリアルタイム情報が画面にダイレクトに出るのはカーナビタイムだけ。駐車場満空情報、ガススタ価格情報、飲食店のグルメ度評価がそれだ。




 携帯電話で道案内を提供するナビタイムから2010年、クルマでの使用を前提として発売されたのが「カーナビタイム」だ。携帯電話を使った道案内をクルマで利用する場合、使用者は同乗者に限られているが、カーナビタイムはドライバーが利用することを目的に開発された、れっきとしたカーナビだ。モニターは5型と充分なサイズを確保しているし、クレードルを用いてきちんとダッシュボードに固定できる。

 カーナビタイムの最大の特徴は完全通信カーナビであること。本体に内蔵した通信モジュールを使ってすべての情報を通信で取得する。たとえば、地図も新規開通道路の入った最新地図だし、できたばかりの施設情報などもすべてデータセンターが現在持っている最新のものがそのまま使える。渋滞情報もオンデマンドで取得する。通常のVICSは自車を中心とする一定のエリアしか情報を受けられないが、オンデマンドだと都道府県をまたいだ渋滞情報の取得が可能だ。これは遠距離ドライブの際に役立つ。ルートの途中、あるいは目的地付近の渋滞を考慮したルートが、最初に探索した時点で取得可能になるからだ。そのほか、ガソリンスタンドの価格情報や有料駐車場の満空情報が地図上にリアルタイムで表示されるのも、ほかのナビではできないこと。携帯電話やPCのナビタイムとも連携して地点情報を共有したり、予め携帯で引いたルートをカーナビタイムに転送すれば乗ってすぐにクルマをスタートさせることができる。

 カーナビタイムを上記のように利用するには、auと専用回線契約を結んで初めて全機能が使えるようになる。利用料金は新規契約時の2835円のほか、月ごとに525円(最安の利用料金)が必要。機器はauショップ、全国のオートバックスで購入できる。価格は4万3800円(auオンラインショップ価格)。



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