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カーナビの達人 2012 WINTER
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美的、素敵、先進的 パナソニック ストラーダ H シリーズ
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パナソニック CN-S300WD






案内・検索性・ルート探索



案内対象となる交差点に至るはるか前から各交差点をどの車線で走ったらよいかを詳細に指示してくれるので安心感は倍増する。


リアルな3D拡大図は複雑な交差点で登場する。渋谷署前交差点で先のY字分岐を左方向に行くには、ずっと手前からこの車線を走っていなければならない。Sシリーズの案内は模範的。


交差点案内
 パナソニックの交差点案内は以前から定評のあるもの。丁寧な音声案内と画面右側に大きめに出る拡大図で手前300mから親切な案内が受けられる。感心するのは幹線道路を走った場合、先々の交差点でどう走ればよいかを、連続した車線案内で示してくれる。

 都内の大きな交差点では実物さながらのイラストも表示される。こういう交差点は車線も複雑なことが多く、ピンポイントに正しい車線で走らないと間違った方向に行かされるか、最後の最後で大慌てを食らうことになり、とても危険だ。その代表例が渋谷駅近くの交差点。Sシリーズでは交差点のはるか手前からこのイラストガイドが表示、正しい車線を案内している。詳細な3Dイラストは交差点に入るまでの案内と理解すべきで、そのあとは簡易図に切り替わる。詳細イラストで正しい走行レーンを提示したあとはわかりやすい表示に切り換えという二段構えの交差点案内だ。



ねぶたの家ワ・ラッセは資料館として分類されていた。ヒット個補が多い場合はエリアあるいはジャンルで絞り込むことができる。自車位置周辺から選ぶこともできる。


検索
 今回全モデルに共通して検索対象にしたのは青森の新名所「ねぶたの家ワ・ラッセ」。2011年1月に出来たばかりの施設なので、収録データがどれだけ新しいかが判断できる。Sシリーズでは問題なくヒットしたのでデータはかなり新しいと見ていいだろう。50音入力は1語1語入力するたびに検索可能な対象文字が絞り込まれるので、入力途中でこの施設は検索可能かどうかを知ることができる。中には最後の1文字まで正確に入力しないと検索できないナビもあるが、Sシリーズでは「ねぶたのいえ」だけでOK。漢字変換もせずにヒットした。まだオープンしていない東京スカイツリーも検索対象に入っていた。



5つのルートを引いた状態。横浜市港北区から東京スカイツリーまで引いた図。「eco」では首都高速・神奈川線は使うが、第三京浜は使わず料金を節約している。


現在地から経由地、経由地から目的地の間、あるいはICの入口を境にその前後をそれぞれ別個の条件で案内するかを細かく決められる。


ルート探索
 複数ルート探索で引かれるルートのひとつが「eco」。燃料消費量と道路料金の両方を節約するルートで、他のルートより多少時間はかかっても右左折や渋滞によるストップ&ゴーを避けた案内をする。親切なのがルートを引いたときに画面右側にルートの詳細が出ること。高速の入口あるいは出口ICが意に沿わないようなとき、ルート変更ボタンから如何ようにも変更していくことが可能だ。ほかにも経由地を設けた場合、区間ごとに使う道路の種別を細かく指定できたり、地図上から通りたい道を選んで再探索させられるなど、自分好みのルートを細かく作成できる。



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概要と特徴 案内・検索性・ルート探索 地デジ・メニュー・基本機能/総合評価