webCG
カーナビの達人 2012 WINTER
webCGカーナビの達人 > 2012年冬のカーナビ8台 > アルパイン ビッグX VIE-X088V (2)
TOP
TOP
美的、素敵、先進的 パナソニック ストラーダ H シリーズ
2012年冬のカーナビ8台
カロッツェリア
パナソニック
アルパイン ビッグX
三菱
イクリプス
ケンウッド
ドコモ+パイオニア
ガーミン
通信ナビから自転車ナビまで全7台を紹介


アルパイン ビッグX VIE-X088V






案内・検索性・ルート探索



東京・渋谷、道玄坂上の交差点案内。赤色の国道246号の上を水色の首都高速が通り、進行方向はピンクの矢印が方向を示す。


渋谷駅前のスクランブル交差点の案内。画面には3D交差点案内図が登場する。進行方向の矢印&レーン案内はやや目立ちにくい印象。


交差点案内
 リアル3D交差点拡大図やバーチャルジャンクション、デフォルメ3D交差点拡大図など、多彩な画面で道案内してくれる。例えば渋谷駅前。道玄坂を下って東口駅前のスクランブル交差点を左折するルートを通ってみたが、道玄坂の上の分岐では上空からの視点でイラスト表示した感じのバーチャルジャンクション、スクランブル交差点ではリアル3D交差点拡大図という具合に、場所によって表現を変えて案内を行なう。その前にはレーン案内や進行方向を示す矢印も表示する。このレーン案内等は、画面の大きさに対してやや小さいのと、白抜きの矢印が地図の色味と似ていて目立ちにくいこともあって、残念ながらわかりにくいのだが、情報量としては充分。音声案内もまあまあ的確で、複雑な交差点でも迷わず走れる。また、細街路に紛れ込んだとき、自動的に通常地図+詳細市街地図の2画面に切り替わる細街路オートスケール機能はとても便利だ。



画面が大きいため50音検索の文字列のボタンは7型ワイドモニター搭載機より大きい。当然、操作性は高い。


検索
 VIE-X088Vは春モデルのため、残念ながら「ねぶたの家」は検索できず。代わりに新青森駅を検索してみた。この文字列には濁音や促音は含まれていないが、濁点なしでも受け付けるし「っ」が「つ」のままでも検索できる。50音は「あ」行から「わ」行まで右から左に流れる日本語としては自然な表示。8型モニターの良さでボタンが大きく、次に入力可能な文字以外は非アクティブになるので、入力しやすい。

 他の検索機能は、周辺(最寄り)、ジャンル、電話番号、住所など標準的。高速道路のICや鉄道の駅などを探しやすい路線別検索が特徴的。また、ルート誘導時に周辺検索すると、ルート沿いの施設をピックアップし、それが道路の右側にあるのか左側にあるのかまで、わかりやすく示してくれるのが便利だ。



目的地を設定すると抜け道データベースなどを駆使したルートを探索。推奨のほか道幅優先など5つのルートを同時探索できる。


ルート案内中に最寄り(周辺)検索を行なうと、ルート沿いの施設をピックアップして検索可能。道の右側か左側かがわかりやすい。


ルート探索
 ルート探索は、推奨/一般/距離/道幅/別ルートの5つを同時探索可能。一般は一般道優先=有料回避という意味だ。地図上ではそれぞれのルートが色分けされて表示され、画面の右側のリストで所要時間や距離、料金が確認できる。ルート探索の画面から、乗り降りするインターチェンジの変更も可能だ。

 ルート走行中、たまに新ルートを提案してくることがある。これがアクティブルートサーチという機能。別売のビーコンVICSを接続したときにできる機能だが、最新のVICS情報に基づいて5分に1回、ルートを計算し、最短時間で目的地に到着するルートが見つかったら提案する。短縮時間と距離の増減は、リストで確認可能だ。抜け道データも収録しており、ルート走行中に最短距離や時間で目的地まで到着する抜け道が見つかったら、そのルートも提案してくれる。



前のページへ


カーナビの達人トップへ


概要と特徴 案内・検索性・ルート探索 地デジ・メニュー・基本機能/総合評価