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カーナビの達人 2012 WINTER
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三菱 NR-MZ50






案内・検索性・ルート探索



複雑さが連続する交差点もどの方向に行けばいいのか、どの車線にいればいいのかまでも表示される。


都市部ではリアルなイラストでの交差点案内も表示。VGAのために交差点案内図も見やすい。


交差点案内
 三菱電機のナビは、サポート役に徹するため、あまりにも手前からくどく案内をすることはしない。レーン案内は今後いるべき車線を示すので、ちらっと見ただけで、どう走ればいいかの判断を付けやすい。あまり細かく車線ガイドを出されても迷う場合もあるだろうし、なにより肝心の地図の表示面積が減ってしまうのは困りもの。必要以上に案内を出さない姿勢は高く評価したい。都市部の主要交差点では、リアルな交差点イラストで曲がる方向と交差点名、方面を示してくれる。

 渋谷駅付近の渋谷署前交差点のテストでは、連続して交差点が現れるせいか、リアルなイラストは出てこず、車が進むべき方向を3Dの交差点拡大図で示した。レーン案内は読み取りやすい色合いはよいが、交通量や速度によっては、次の車線変更が間に合わなくなるような、不的確なタイミングで案内をしてしまう場合もあった。



入力は携帯電話と同じキー配列のみ。入力時は漢字変換は必要ない。「&」によって絞り込みができるあいまい検索は非常に便利だ。


検索
 「ねぶたのいえ」に関しては検索リストに載っていなかった。施設名称検索の入力は携帯電話と同じキー配列で、50音のキーボードは搭載されていない。入力時に漢字変換の必要はなく、読みだけでOKだ。漢字がわかっていても正しく読めないと検索できないから、というわけではないだろうが、予測変換とあいまい検索を搭載。予測変換は、何文字か入力すると、該当する予測候補がひらがなでリスト表示され、そこから選択が可能というもの。あいまい検索は、候補の名称に住所などのキーワードを入力することで、絞り込んだ予測変換ができる。あいまい検索は1000万件の語彙があり、かなり使える機能だ。ただ、入力のキー配列は50音配列に慣れてしまっている人には、携帯電話式のキー配列と入力操作は慣れるまで少し手間どるかもしれない。



渋滞予測データを使用し、渋滞回避のルートで5ルート探索が可能。この場合の省エネルートはかなり使えるというのが実感だ。


ルート案内を開始してからの探索条件の変更も簡単にできる。


ルート探索
 ルート探索は通常は推奨ルートを引くが、5ルートの同時探索も可能だ。スマートループによるOpenInfoを使用したときと、そうでないときでは探索結果に違いが表れる。もちろんこれは渋滞のあるなしで変わるが、都心部の日中での有用度は高く、渋滞を回避する能力に長けたものといえるだろう。このほかにもエコを重視した省エネルート探索や有料道路優先など、ドライバーの意志を反映したルートを選択することもできる。省エネルートは距離は多少長くなっても、信号やアップダウンの少ない平坦で円滑にドライブできるルートを探索するので、運転に慣れていない人にこそ、うってつけのルートなのだ。



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