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カーナビの達人 2012 WINTER
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パイオニア サイクルナビゲーション“ポタナビ” SGX-CN700

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パイオニア サイクルナビゲーション“ポタナビ” SGX-CN700

パイオニア サイクルナビゲーション“ポタナビ” SGX-CN700


 PNDの登場以来、「ナビを自転車でも使う」動きが強まってきた。これはまず小型であること、内蔵電池で数時間は動くこと、歩行者用のモードがあることなどが大きな理由である。しかしいくら歩行に使えるといってもそのまま自転車で使うのは無理があった。自転車で使えるようにするには、自転車特有の激しい振動に絶えられること、サイクリストが欲しがる情報を提供できること、それにハンドルバーに固定できる専用クレイドルを用意すること、以上の要件を満たさなければならない。すでにソニーやガーミンはこれに見合ったナビを発売していたが、2011年はカーを主としてきたナビメーカーも自転車ナビに参入してきた。そのひとつがパイオニアである。

 「ポタナビ」は先行する自転車ナビにはないユニークな機能を持つ。まず本来の自転車ナビとして、設定した時間内に出発地に戻れるようサポートする「タイムサークル表示」がある。決められた時間内に往復可能なゾーンを円形に表示、時間がたつにつれてゾーンは小さくなっていくというもの。各種メーターモードやダイエットに役立つモードも多彩。後者にはペダル回転数を測る本格的なものもあり、そのための無線通信付きスピードセンサーも付属する。

 いかにも上記のセンサーは遠い昔、車速情報が取れないクルマのために開発した車速パルス発生機が元になっていると思われるが、それ以上にパイオニアらしいのは自転車ナビにも通信機能を持たせたことだ。知らない土地を走るとき、TVで紹介されたスポット情報やその季節ならではのスポット情報、周辺の天気情報などを、内蔵の通信モジュールで自動受信しポップアップ表示するほか、ルート軌跡やセンサーからの情報などをリアルタイムにWeb上のマイページに自動送信する「カンタンロガー機能」など凝りに凝ったデータ管理機能もある。なお、通信料は2年間は無料としている。価格は未定、発売は2012年2月の予定である。



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