新幹線の”打ち出し板金”でつくったアルミのチェロを弾きに「ボルボ S60」でゴーウエスト! 下野康史×ボルボS60 DRIVe 優雅な曲線からなる新幹線の先頭部分は、金属の薄板を手でたたいて曲げていく “打ち出し板金”と呼ばれる工法で作られている。 これと同じ技術で作られたアルミのチェロを弾くために、 下野康史は「ボルボS60 DRIVe」で西に向かった。

webCG

通行止めと渋滞の東名を浜松西ICでおりて、一般道へ。
遠州灘の景色が目にしみる。

前走車を捕捉すると、モニターにクルマにイラストが出て、追従走行を開始。
減速も停止も自然。発進加速はけっこう力強い。

伊勢湾岸自動車道の絶景。日本離れしたスケールの大きさに目を奪われる。
愛知県、お金ありますね。

ACCのフツーさがスゴイ

「豊川〜音羽蒲郡通行止め」「渋滞20km」「ここで出よ」。 頭上に次々と出る不穏な情報に押し出されて、浜松西ICで東名をおりる。 東京を出発してから4時間あまり。今日の目的地、神戸までまだ半分も来て いない。新型「ボルボS60」で福岡を目指す旅は前半からつまずいた。  でも、不案内の一般道でも心強かったのは、よくできたカーナビだ。混んだ国道1号を避けて、裏道を案内してくれる。ときどき分岐点でハサミのマークが出るのは「近道」の意だろうか。約60kmの下道(したみち)をまずまずのペースでクリアする。と思ったら、音羽蒲郡で再びのった東名も延々、渋 滞だった。なんでも40台がからむ未曾有の追突事故の影響らしい。  しかしそこでも大助かりだったのは、発進もやってのけるアダプティブ・クルーズコントロール(ACC)である。ロックオンした前走車に追従して走り、きれいに止まる。前が動いたら、アクセルを踏むか、ステアリングのボタンを押すかで力強い再スタートをきる。反応のよさは欧州標準だ。つまり、カッ タルさがないのがスゴイ。だから、フツーに使えるのだ。  豊田ジャンクションを過ぎて、やっと渋滞解消。ナビの案内で伊勢湾岸道から新名神へ進む。このルートを走るのは初めてだったのだが、感動した。とくに地平線へ向かって斜張橋が連続する伊勢湾岸道の美しさといったらない。お金をかけた高速道路でなければ見られない絶景だ。道路左手に出現する ナガシマ・スパーランドは未来都市に見えた。  東京から574km。後半は順調だったものの、10時間がかりで神戸に着く。

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