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僕は「ボルボS60」で故郷へ向かった
渡辺敏史×ボルボS60 DRIVe
PCのトラブルで計画していた“ソウルフード探訪”はやむなく中止に。
しかも、走り出したとたん、九州道は通行止めとなってしまった。
その時、カーナビは北九州市の中心を通る迂回路を示していた。
渡辺敏史は、まるで最初からそうなる予定だったかのように、懐かしい故郷を目指すことになった。

webCG

PCの不具合で各地のB級グルメ情報はおじゃんに。この旅はトラブルから始まった。

トラブルに追い打ちを掛けるかのごとく、九州道は通行止めへ。カーナビは迂回(うかい)路としてわが故郷・小倉の方を示していた。

生まれ育った小倉の街。変わるに変われないという悲哀をみてとってしまうのは、そこが故郷だからか。地方都市の問題は切実だと痛感。

導かれるがごとく故郷へ

PCに仕込んでスリープにしておいた各地のB級グルメ情報は、復帰させた途端になぜか再起動が掛かってしまい、おじゃんに。と、この旅はトラブルから始まった。  「S60 DRIVe」を与えられて、2日間で福岡から東京まで無事に戻れば万事OK。あとは自由に時間を使ってよろしいという、ありがたいまでにユルいツーリング。僕は要所要所のソウルフードを食べ歩く……というか食べ走る計画を練っていたのだ。自由の利くクルマがあって、そこそこの時間があってこそできる贅沢(ぜいたく)。加えて、普段はジムくらいでしか没頭する暇もない音楽を、ヘッドホンもつけずに大音量で聴けるならば十分な旅じゃないか——。  しかしそのプランの一方は、続行が困難になってしまった。そこに追い打ちを掛けるように道中は、福岡高速から九州道に乗った直後からの通行止めである。左に迂回(うかい)を指示するカーナビに従って仕方なく進路を定めると、向かうは図らずもわが故郷の方角だった。 そういえば、20年近くも過ごした街なのに、とんとごぶさたしてるよなぁ……。車窓にぼんやりと流れる、見覚えのある景色に引き寄せられるように高速を降り、実家を素通りして小倉の街へと向かう。

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