金森善彦チーフエンジニアに聞く新型「レクサスGS」の魅力

——エクステリアデザインをガラリと一新されましたね。

金森善彦チーフエンジニア(以下、金森CE)並み居るライバルと比較されたとき、その魅力を十分に理解していただくためには、わかりやすさこそが重要だと考えました。新型「レクサスGS」のデザインで表現したいのは、グランドツーリングセダンとしての走りの良さです。
パワーがあればいいというものではなく、ラグジュアリーであればいいというものでもない、それらを高次元でバランスさせなくてはいけないグランドツアラーとしての魅力。それを直感的に感じていただくため、ひと目でレクサスとわかる顔つきにしました。

——特徴的なスピンドルグリルは、今後レクサスの全車に採用されるのですか。

金森CE はい。ここのところモーターショーに出展しているスポーツカーの「LF-LC」にもスピンドルグリルを用いています。今後、全車にこのデザインを採用することで、これまで多少欠けていたブランドの統一感を高めていきたいですね。ご存じのように、BMWのキドニーグリルやアウディのシングルフレームグリルは広く浸透していて、遠くからでも認識することができます。レクサスも遠くから見られた際に、「GSだ」、「LSが通った」と車種名をわかってもらう前に、まず「あ、レクサスだ」と思っていただけるようなデザインを構築していくつもりです。

CONTENTS

  • トップページ
  • 試乗インプレッション
    • 01.グランドツーリング
    • 02.ワインディングロード
  • 開発者インタビュー
    • 01.チーフエンジニア
    • 02.動的評価
    • 03.レクサスマイスター
  • フォトギャラリー
  • これまでの新型「レクサスGS」
  • 新型「レクサスGS」オフィシャルサイト