車両実験統括部の村田陳夫グループ長に聞くレクサスマイスターの仕事

——新型「GS」の開発に際し、世界中の道を100万マイル走り、検証したそうですが、それで気づいたのはどういった点ですか。

村田グループ長 国内外のテストコースはもちろん、ドイツのアウトバーンやニュルブルクリンクなど世界中の道を走り込みました。新型「GS」が実際に使用される道でテストし、走りの総合的な性能を検証しています。例えば当初、新型GSのATには自動アップシフト機能が付いておらず、芦ノ湖スカイラインなどでは1速や2速でエンジンがすぐに吹け上がり、走りづらいことがわかりました。そこで自動アップシフト機能を付けることにしました。さまざまな道を走ったことで、そうした心くばりを盛り込むことができました。私は日本人が作るプレミアムカーに期待されるのは、気遣いや心くばりの部分だと思っています。

 

CONTENTS

  • トップページ
  • 試乗インプレッション
    • 01.グランドツーリング
    • 02.ワインディングロード
  • 開発者インタビュー
    • 01.チーフエンジニア
    • 02.動的評価
    • 03.レクサスマイスター
  • フォトギャラリー
  • これまでの新型「レクサスGS」
  • 新型「レクサスGS」オフィシャルサイト