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webCGカーナビの達人 > パナソニックCN-Z500D(2/6)

BMW 1シリーズならピッタリ装着

 今、カーナビは2DIN一体型もしくは1DIN+1DINのAVナビがほとんど。しかしクルマのほうでは、輸入車、国産車を問わず、トータルデザインされたインストルメントパネルにオーディオスイッチ等を溶け込ませたスタイルが増えていて、DINサイズ基準のカーナビは装着できないことが少なくない。

 もちろんPNDなら簡単に装着できる。しかし、GPSのみで測位するPNDは、トンネル内や高速道路の高架下、木が生い茂る峠道など、GPSの電波を拾いにくい場所では、ジャイロセンサーや車速パルスを取り込めるナビに比べて、どうしても自車位置表示の精度が不安定。また、簡単に取り付けられるということは、取り外しも簡単ということでもあり、盗難の不安がつきまとう。かといって、クルマを乗り降りする度に、いちいちPNDを外して……というのも面倒だ。

 以前は主力だったカーナビ+モニター、いわゆるオンダッシュ・ナビが便利だったのだが、エアバッグのマルチ化等に伴う安全性への配慮もあって、どんどん姿を消し、今では数えるほどしか存在しない。もっともこのタイプ、モニターがダッシュボードの上にドンと鎮座しているため、スタイリッシュさに欠けていたのは否めない。輸入車にぴったりなカーナビという決定打がなかったのが、これまでの現状だ。

 パナソニックのCN-Z500Dは、そんな不満を一気に解決してくれるカーナビだ。1DINサイズよりもコンパクトなナビ本体とモニター部、リモコンの3ピース構成で、モニター部は電動開閉式。貼付式のモニタースタンドも見えないし、駐車時は閉じておけるからスタイリッシュ。もちろん本体はジャイロセンサー&車速パルス対応だから、自車位置の測位精度はAVナビと同等だ。→続く


Zシリーズ_吊り下げ

ナビ本体はシート下に置いたり、助手席側ダッシュ下に吊り下げて収納できる。これはBMW 1シリーズの例

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