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webCGカーナビの達人 > 使えるカーナビが大集合 > カロッツェリア AVIC-MRZ009(3/10)

 初代楽ナビで掲げた「高性能を誰にでも使いこなせる」というコンセプトは、最新モデルにも受け継がれていて、今回新たに採用したのが「エアージェスチャー」。ボタンやタッチパネルに一切触れずに、地図の拡大/縮小などの操作を可能にしたもので、新感覚の機能である。

 スマートループ渋滞情報にも対応。これまでの楽ナビはフラッグシップのサイバーナビが得られるスマートループ渋滞情報とは異なる33万kmの情報量だったが、AVIC-MRZ009ではサイバーナビ同等の70万kmの情報が得られるようになった。


特徴的なエアジェスチャー操作

 新しい楽ナビ最大の特徴といえば、エアージェスチャーである。画面に手を近づけるとメニューが現われる動作は他メーカーに先を越されたが、画面にかざした手を左右に振って操作できるのは、これまでのカーナビにはなかったもの。画期的な操作方法といってよいだろう。かざした手を左右に振る動作でできる操作は、地図スケールの拡大/縮小のほか、コンビニ等のアイコンの表示/非表示、100mスケール地図の一方通行の表示/非表示、地図方位のヘディングアップ/ノースアップの切り替え、音声案内のオン/オフなどいくつかあり、エアージェスチャー設定であらかじめ設定しておける。  

一般的な使用方法としては地図スケールの切り替えが多いと思われる。ジェスチャーに反応するセンサーの感度は調整可能。これは反応する距離を10cmと5cmに切り替えるものだ。

 実際に操作してみると100%完璧ではないものの、割合確実に反応する。 →続く


画面下のフレーム部分に3個のセンサーを搭載し手を左右に振る動作で操作できるエアージェスチャーを採用。

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