Introduction 新型アウトランダーはこんなクルマ

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上質感と快適性に満ちたインテリア

上質さへのこだわりは、インテリアでも貫かれた。分割ラインがほとんど目につかないインストゥルメントパネルは、すっきりした印象。本革の風合いを表現したソフトパッドを、インパネ上面はじめ、各部に配していることも見逃せない。見た目の上質感だけでなく、触感の上質さにもこだわっているのだ。

キャビンを彩るパネル類には、グランドピアノを思わせるグロスブラックのセンターパネルを中心に、クールなカーボン調インストゥルメントパネルとドアトリムオーナメントパネルが組み合わされる。メーカーオプションで、木目調も用意され、モダンで上質な空間を演出することも可能だ。

シートには新素材のファブリックが採用され、シックなブラック基調を採る。ダブルステッチがうれしい本革仕様も、メーカーオプションで用意された。

新型アウトランダーの室内は、機能面でも充実している。特等席とされるセカンドシートの居住性はそのままに、スライド量を250mmに増加。空間利用の自由度を上げ、3列目シートの使い勝手にも配慮された。サードシートは、シート幅を120mm広げ、クッション構造を見直すことにより、より快適な座り心地を実現。4段階のリクライニング機構を備え、さらに“使える”3列目となった。しっかりしたヘッドレストが頼もしい。

シートアレンジの多彩さも、アウトランダーの特長だ。6:4の分割可倒式を採るセカンドシートは、シートクッションを前に倒して、背もたれを倒す「ダブルアクションフォールディング機構」を採用。ワンタッチで床下に収納できるサードシートとの合わせ技で、フラットな、1685mmもの荷室長を持つスペースを確保できる。