Introduction 新型アウトランダーはこんなクルマ

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先進の安全装備「e-Assist」を搭載

新型アウトランダーのエンジンは、2リッター直4(150ps/6000rpm、19.4kgm/4200rpm)と2.4リッター直4(169ps/6000rpm、22.4kgm/4200rpm)の2種類。CVTを介して、2リッターがFF、2.4リッターは4WDとなる。新たにアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を搭載し、2リッターモデルで15.2km/リッター、2.4リッターモデルで14.4km/リッター(いずれもJC08モード燃費)という優れた環境性能を実現した。全車エコカー減税(50%)対象となっている。

2.4リッターモデルの4WDシステムは、前後輪間に電子制御多板クラッチを配したもの。適時FFと4WDを切り替える「4WD AUTO」、路面状況が極めて悪い場合にありがたい「4WD LOCK」、新設定の「4WD ECO」と、三つのモードを持つ。「4WD ECO」は、できるだけFFで走る「4WD AUTO」と解釈できる。アウトランダーは環境に配慮した、しっかりした四輪駆動システムに支えられたクルマなのだ。

先進の安全技術も、2代目アウトランダーの大きなトピック。「e-Assist(イーアシスト)」と総称されるテクノロジーには、衝突直前に自動でブレーキをかける「衝突被害軽減ブレーキシステム」、先行車に追従する「レーダークルーズコントロールシステム」、そして「車線逸脱警報システム」の三つが含まれる。

衝突被害軽減ブレーキシステムは、衝突の危険を感じると、(1)警報音、(2)軽微な自動ブレーキ、(3)フルブレーキの順で作動し、衝突を回避、または被害軽減を図るもの。先行車との相対速度が約30km/h以下の場合に作動する。「レーダークルーズコントロールシステム」は、速度を加減して前走車との距離を保ち、場合によっては停車する高度なクルーズコントロールだ。車線逸脱警報システムは、前方を監視するカメラが、道路の白線を認識。車線を逸脱しそうになると警報音を発する(約65km/h以上で作動)。

人と環境に配慮した新型アウトランダー。ステップを上げた上質感を武器に、欧州、日本、オセアニア、そして北米など、世界中にデリバリーされる。

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