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カーナビの達人 2013 SUMMER
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2013年夏、各社イチオシのカーナビはコレだ!
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イクリプス AVN-ZX02i
イクリプス AVN-ZX02i




大画面で快適操作


複雑な交差点では難交差点案内図が画面の半分以上の面積を使って表示される。これがあると、難しい交差点でも進む方向がわかりやすい。他にも側道案内、リアル交差点拡大図など親切な案内表示が用意されている。



片側複数車線の主要道路を走っていると交差点レーン案内が現れる。「右折専用レーンがあります」など、先の交差点のレーンの状況を音声でも知ることができ、知らない道を走っている時は特に安心感がある。



これがリアル交差点拡大図。建物等もリアルなイラストで描かれているので、進む方向がわかりやすい。交差点名も表示されるし、推奨走行レーンも色分けして教えてくれる。



メニューボタンを押した時のメインメニューの画面はこんな感じ。ディスプレイの開閉もメニューボタンから操作する。使用頻度が高いボタンは右側に集中しており、右ハンドル車で使いやすい設計だ。



AVN-ZX02iはイクリプスのフラッグシップ・カーナビ。9型の大画面を搭載し、ニンテンドーDSやスマートフォンアプリとの連携機能を持つため、どうしてもそちらにスポットが当たりがちだが、実はカーナビとしての基本能力もハイレベルである。

16GBのSDカードを使用するメモリーAVナビで、ディスプレイは9型ワイド。当然ながら、一般的なクルマのカーナビ装着場所である2DINスペースには装着できず、車種専用に用意された取り付けキットとともに装着することになる。そのため、装着できる車種は限られているのだが、対応車種は徐々に増えており、最近では「ホンダN BOX」に対応。初めて軽自動車に9型大画面の装着が可能になった。

今回の試乗車は「日産セレナ」。エアコン吹き出し口の下からエアコン等の操作ボタンの周囲までが別売取り付けキットのパネルで、純正ナビのような一体感でダッシュパネルに収まっている。このAVN-ZX02iだが、まず操作がわかりやすい。検索等の操作は、画面下にあるメニューボタンから行う。一般的に、メニューボタンは中央付近に配置されている場合が多いため、他のナビから乗り換えると一瞬ボタンを探してしまうが、すぐに慣れる。右端に使用頻度が高いメニューボタンを配置したのは、右ハンドル車での使いやすさを考えたものだろう。メニューボタンを押した時に表示される、目的地/情報/設定・編集の各項目も、画面右に縦に並ぶ。

画面が大きいから当然ながらタッチパネルのボタンも大きく操作しやすい。特に50音検索時の文字入力のやりやすさは、7型ワイド画面の比ではない。またスクロールが快適。画面を指で払うフリック操作で地図を大きく動かせるし、画面にタッチしたまま指をスライドさせるドラッグ操作でも地図をスクロールできる。その動きは、スマートフォンの地図アプリを使い慣れている人には違和感がないだろう。その地図スクロールのスムーズぶりに比べると、検索リストのスクロールなどはゆったりと動くのだが、リストをスクロールさせている間にも文字を読めるようにしたいといった意図があるのだろう。それは尊重したい。

ルート探索は5ルートを同時に探索。渋滞データベースを収録し、それに基づく渋滞を考慮したルート探索ができるのだが、近場の探索はあっという間に終わる。エコルート探索機能もあり、もっとも燃費のよいルートは探索条件の横にある「e」マークでわかる。



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大画面で快適操作 直射日光に強い鮮明画面