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ゴリラにドライブカメラが付いた!
地図がクルマを変える
この冬注目の「使える」ナビ4機種
カロッツェリア
イクリプス
パナソニック
ケンウッド


カロッツェリア「楽ナビ」AVIC-MRZ099W






スマートループの渋滞回避と渋滞表示がスゴイ



ルート走行中、何度もルートアドバイザーが働き、新ルートを提示することがあった。左の写真の新ルートは首都高4号線から山手トンネルを使って3号線に乗り換え、都心方面からレインボーブリッジを通れというもの。経験的に山手トンネルと首都高3号線が交わる大橋ジャンクションは常に混んでいるので避けたいところだが、試しに行ってみるとスムーズに走り抜けられ、ほぼ到着予想時刻どおりに目的地に着くことができた。また軽井沢にあるような、地方の主要道路ではない道でもしっかりと渋滞情報を表示してくれるのはスマートループのおかげ。このような渋滞対応力は楽ナビの大きな魅力だ。


スマートループはフリーワード検索も可能





メインのNAVIメニュー(検索メニュー)ではなく、スマートループの中に入ってから操作するのがフリーワード検索。インターネットの検索エンジンを使うように、思いついた語句を列記して目的地を検索できる機能だ。たとえば軽井沢で東京五輪に関連する施設を探そうと「オリンピック 軽井沢」と入力すると「軽井沢オリンピック記念館」がヒットするという具合。通信を利用して検索を行うため、カーナビ内の格納データを使って検索するのに比べ、検索結果が表示されるまでに時間を要するが、曖昧な語句でも検索してくれるのは便利。おかげで1964年東京五輪の馬術競技の聖火台にたどり着くことができた。



区間ごとの所要時間を把握し
最短時間のルートを提示


夢の島へ向かうべく、出発地の調布方面から首都高4号線を夢の島へ向かっていると、楽ナビが突然、新ルートを提示してきた。スマートループ渋滞情報を活用したルートアドバイザーである。見ると、距離は3.8km延びるが、所要時間は8分減るという。しかし、破線で表示された新ルートを見ると、中央環状線(山手トンネル)で3号線に乗り換え、レインボーブリッジを渡るルートである。普段の経験でいくと、山手トンネルの大橋ジャンクションは、渋滞の名所ですいていた試しがない。

「ホントに行くの?」と思いつつ、楽ナビの指示どおりに進むと、なんと!奇跡的に大橋ジャンクションの渋滞がなく、スムーズに都心方面に向かうことができたのだ。これぞ、走行中のクルマから情報をアップロードし、リアルタイムに近い速さで他のドライバーにその情報を還元できるスマートループ渋滞情報の真骨頂といえよう。しかも、到着予想時刻もわずか1分の誤差。渋滞予測データや対象道路が全国70万kmにわたるスマートループのリアルタイム渋滞情報などで常に所要時間を把握し、早く目的地に着くルートを導き出すことを優先している楽ナビだからこそできるワザといえよう。

ほぼ予定どおりに夢の島に着き、次は軽井沢へ。念のため、関連施設の場所は調べてあったが、楽ナビには通信を利用したフリーワード検索がある。そこで「オリンピック 軽井沢」という検索ワードで調べてみたところ……。

あった! 検索が完了するまで多少時間がかかるし、リストに出てきたのは「軽井沢オリンピック記念館」1件のみだが、確かに五輪関連施設を検索できる。地図で確認してみると、事前に調べておいた風越公園が表示されている。これまでは、すぐに結果が表示されないのを嫌ってあまり使ったことがなかったフリーワード検索だが、けっこう使えるかも、と見直した。

風越公園には1964年の東京五輪で使われた総合馬術競技の聖火台がそのまま残っているという。また、軽井沢オリンピック記念館には展示物もあるとのこと。そこへ行けば、なぜ軽井沢で馬術競技が行われたのか、会場はどこだったのかがわかるかもしれない。ということで行ってみたのだが、なんと記念館は今年の3月に閉鎖。う〜ん、情報のメンテナンスは必要か。ともあれ、聖火台は公園内に鎮座しており、1964年東京五輪の名残りを見ることはできた。そして長野オリンピックでカーリングが行われたのもここ風越公園だったことを知ったのは、うれしい発見だった。



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2014年の「楽ナビ」は
付加価値で勝負
区間ごとの所要時間を把握し
最短時間のルートを提示
2つの機能を割り当てられるなど
エアージェスチャーが進化
正確な自車位置のおかげで
案内は正確で安心感が高い
優れた渋滞対応力と自車位置精度
これが楽ナビの真骨頂だ