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ゴリラにドライブカメラが付いた!
地図がクルマを変える
この冬注目の「使える」ナビ4機種
カロッツェリア
イクリプス
パナソニック
ケンウッド


イクリプス AVN-ZX03i






操作方法をスマホに訊く





多機能ナビほどすべての機能とその操作を覚えるのは大変で、メニューの階層深く入り込んだ機能の中には一度も使われないものもあったりする。「どこでもサポート」は、そのような埋もれてしまいがちな機能をなくす可能性があるスマートフォンアプリだ。取り扱い説明書がアプリで見られるほか、ナビを使いこなそうというメニューがあって、シチュエーション別に操作をサポートしてくれる。たとえば、あまり使われないと思われる音質調整。スマホの「ナビを使いこなそう」の中から希望の操作を選び、ナビに送信というボタンにタッチすれば、カーナビが自動的に動いて音質調整の画面に変わるのだ。



相模湖の近くでカラフルに蕎麦屋を尋ね、リストアップされた中から見つけたおそば屋さん。



スマホで取り扱いの
説明操作も代行してくれる


1964年東京五輪のカヌー会場となったのは、現在の相模湖公園の近く。今でも県立相模湖漕艇場の名前は残っている。出かけた日は、ボートの練習が行われており、学生でにぎわっていたが、残念なことに湖畔に立ち並ぶお土産屋を見ると、時代が昭和のままで止まってしまっている雰囲気だ。あと10〜20年もたつと、そのまま朽ち果ててしまうのではないかという危惧さえある。都心に近い葛西臨海公園なら、こうなることはないだろうとは思いつつ、なにも今ある自然を壊してわざわざ葛西臨海公園に会場を新設しなくても、相模湖を再利用して、再活性化を図る手もあるのでは? と思った次第。相模湖は東京都ではなく神奈川県だし、会場をコンパクトにまとめるという基本コンセプトに反するという理由があるにせよ、である。

このような状況だと、昼食の場所も限られてしまいそう。かといって、湖畔のお土産屋の食堂で食べるのもつまらない。で、カラフルの出番である。スマホでカラフルを立ち上げておき、キャラクターが待ち構えている状態で、画面右下にあるマイクのアイコンにタッチすると音声認識の待機状態。「腹減った」とか「蕎麦食べたい」とか「近所の蕎麦屋」とか、いろいろと話しかけてみると、ことごとく正確に認識する。これまで、音声認識というと誤認識は当たり前という感覚だったが、さすがはクラウド型。カーナビに内蔵した音声認識エンジンを使うものに比べて、認識率はものすごく高いし、普段話しているような言い方でちゃんと受け付けるから、音声操作をするために身構えたりしなくていい。おかげで、美味しい蕎麦屋も発見。今後、データがより充実すれば、さらに使える機能になるのではないか。

もうひとつの新しいアプリが「どこでもサポート」である。これは、簡単にいうと取り扱い説明書アプリなのだが、親切なことにスマホのメニューでやりたい操作を選び送信すると、カーナビ側が自動的に手順を追って動き、やりたい操作の画面を出してくれる。多機能ナビの場合、メニューの階層深くまで入り込まないと操作できない機能もあり、便利な機能でもめったに使わないとか、使いたい機能が見つからないということもありがちなのだが、どこでもサポートを使えば、そんな機能も使いこなせるというわけ。たとえば、このモデルには音楽をより迫力ある立体音響で楽しむためのバーチャルシアターという機能が追加されているが、AV機能の操作や調整などは、普通の人はめったに行わないだろう。こんな機能にも、簡単にアクセスできる。できれば、これも音声操作が可能ならなお使いやすいと思うが、便利な機能である。



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「つながる」を一層強化した
AVN-ZX
Wi-Fiテザリングを利用して
音声認識+検索をクラウドで
スマホで取り扱いの
説明操作も代行してくれる
9型大画面は迫力もの
視認性、操作性も高い
コンセプトは安心・安全
音声操作と大画面がそれを実現