Interview 「型破り」のフラッグシップ 歌舞伎の世界では、基本を踏まえてチャレンジすることを「型破り」と呼ぶ。挑み続ける歌舞伎俳優 片岡愛之助が、2リッターエンジンを搭載した革新のサルーン「ジャガーXJ」の魅力を語る。

写真=岡村 昌宏(CROSSOVER)

若いエグゼクティブにお似合い

「おっ、これが新しいジャガーの『XJ』! ずっと乗ってみたかったので、予習をしてきたんですよ。『XF』と同じで、2リッターのモデルが追加されたそうですね」

歌舞伎役者の片岡愛之助さんがジャガーXJに乗ってみたかったのには理由がある。

「以前、友だちがこの形になる前の古いXJに乗っていたんです。よく取り換えっこしてドライブに出掛けたので、どれくらい変わっているかに興味があります」

そう言いながらジャガーXJ LUXURYの周囲をぐるっと一周しながら、愛之助さんは「近代的になりましたね」という感想を述べる。
「若いエグゼクティブの人に似合いそうなデザインで、すごくいいと思います」

運転席に乗り込んだ愛之助さんは、エンジンを始動するまえにじっくりとインテリアをチェック。第一声は、「シートがすごくいいですね」というものだった。
「いろいろなクルマに乗ってきましたが、体全体を包むようにホールドしてくれるこのシートは素晴らしい」
まずシートに言及するあたり、さすがクルマ好きだ。続けてエンジンをスタート、円盤型のシフトセレクターがせり上がり、メーター類がパッと明るく液晶表示される。こういった斬新なインテリアを眺めた愛之助さんは、「モダンですね。スマートフォンやタブレットを使いこなすのが当たり前になった時代だから、クルマのインテリアも当然変わりますよね」という感想を述べた。

シフトセレクターをDレンジに入れてスタート。愛之助さんはこのジャガードライブセレクターが特に気に入ったようで、「これ、慣れてくるとブラインドタッチ、直感で操作できますね。かっこいいだけじゃない」と言いながら、アクセルペダルを踏み込んだ。