2007年パイクスピークは、田嶋がワールドレコードで総合優勝

2007.07.25 自動車ニュース

2007年パイクスピークは、田嶋がワールドレコードで総合優勝

2007年7月21日、アメリカはコロラド州で開催された、「パイクスピークインターナショナルヒルクライム2007」で、スズキスポーツから参戦した田嶋伸博選手が、ワールドレコードを樹立しての総合優勝を果たした。

パイクスピークインターナショナルヒルクライム(以下パイクスピーク)は、今年で85回を数える歴史の長いモータースポーツ。標高約4300mのフィニッシュ地点を目標に、全長19.87km標高差1400m以上となるコースを走る、山登りレースである。

ニックネームの「モンスター田嶋」も板についた田嶋伸博選手が参戦20年目となる今年、「スズキスポーツ XL7 ヒルクライムスペシャル」を駆り、レコードタイムを更新しての優勝を果たした。アジア人では初のチャンピオンという。

なお、1995年には「ツインエンジンエスクード」、2006年「エスクード・ヒルクライムスペシャル」で総合優勝を果たしているが、どちらの年もコースが短縮されたため、フルコースの優勝は初めてとなる。

(webCG 本諏訪)

10分の壁は破れなかったものの、ワールドレコードタイム10分1秒408を記録しての総合優勝を果たした田嶋選手。記録更新は13年ぶり。
2007年パイクスピークは、田嶋がワールドレコードで総合優勝
ベースとなるマシンは、北米で販売されている7人乗りSUV「XL7」。搭載されるエンジンは3.6リッターV6にツインターボを組み合わせたもので、1007psを発生するという。
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