【スペック】全長×全幅×全高=4610×2060×1135mm/ホイールベース=2665mm/車重=1665kg/駆動方式=4WD/6.5リッターV12DOHC48バルブ(640ps/8000rpm、67.3kgm/6000rpm)/価格=3247万1250円

ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640 eギア【試乗記】

ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640 eギア 2007.07.16 試乗記 ……3247万1250円

“いろいろな輸入車にとっかえひっかえ乗れる”JAIA試乗会。
2人の『CG』編集者が、インプレッションをお届けします!

ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640 eギア【短評】

さながら路上のジェットコースター

6.2リッター580psを誇っていたV12がたった300ccの排気量拡大でこれほど変化するとは予想外だった。5000rpmから上はまさに魔境。ウインドスクリーンに吸い込まれそうな速さに恐怖と後ろめたさを感じつつ、それでもスロットルから足を放せなくなるから罪な車だ。

カーボンファイバーを多用したボディが軽く、60psの増強が効果的なのも一因だが、より直接的にはピークパワーと最大トルクの発生回転数がともに上昇しており、さらに過激さを増したからでもある。ちなみにレブリミットは8400rpm。

161万700円のオプションで付いていたカーボンセラミックブレーキは神の手。100km/hからでもベルトが食い込むほどのマイナスGを感じさせながら瞬時に止まる。

(文=道田宣和/写真=田村弥/『CG』2007年4月号)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • ポルシェ・パナメーラ スポーツツーリスモ 2017.3.3 画像・写真 独ポルシェは第87回ジュネーブ国際モーターショー(開催期間:2017年3月7日~19日)で「パナメーラ」のワゴンバリエーションである「パナメーラ スポーツツーリスモ」を発表する。その姿を画像で紹介する。
  • ランボルギーニ・ウラカンLP580-2(MR/7AT)【試乗記】 2016.7.28 試乗記 「ランボルギーニ・ウラカン」の後輪駆動モデル「ウラカンLP580-2」に試乗。運転する楽しさの本質が追求されたこのモデルは、素晴らしく運転しやすくなった現代のランボルギーニの中でも“生粋のスーパーカー”といえる存在だ。
  • ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4スパイダー/ガヤルドLP560-4/ガヤルドLP550-2【試乗記】 2013.4.20 試乗記 ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4スパイダー(4WD/6AT)/ガヤルドLP560-4(4WD/6AT)/ガヤルドLP550-2(MR/6AT)
    ……2912万5740円/2701万2720円/2436万円

    早いものでデビューから11年目に入った「ガヤルド」シリーズ。“最終型”ともささやかれる現行型の仕上がり具合を、沖縄は宮古島で試した。
  • ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4 スーパーレジェーラ(4WD/6AT)【試乗記】 2011.11.7 試乗記 ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4 スーパーレジェーラ(4WD/6AT)
    ……3377万4825円

    超軽量を意味する「スーパーレジェーラ」。ベース車の「LP570-4」と比較して70kg軽量化された「ガヤルド」は、一体どれだけ凶暴化したのか。猛牛で箱根を目指す!
  • ポルシェ、日本仕様の新型「パナメーラ」を初公開 2017.2.28 自動車ニュース ポルシェが新型「パナメーラ」の日本仕様を初公開した。新型パナメーラはポルシェの新しいプラットフォーム「MSB」を採用した第1弾のモデルにあたり、V6、V8のツインターボモデルに加え、プラグインハイブリッド車もラインナップされる。
ホームへ戻る