ジャガー、「Sタイプ」の後継モデルと噂される「C-XF」を披露

2007.07.12 自動車ニュース

ジャガー、「Sタイプ」の後継モデルと噂される「C-XF」を披露

ジャガー&ランドローバージャパンは2007年7月11日、今年のデトロイトショーで出展されたコンセプトカー「C-XF」を都内ホテルでお披露目した。

1998年10月の英国バーミンガムショーでデビューし、すでに9年近いモデルレンジを経過した4ドアサルーン「Sタイプ」。その後継車と謳われる「XF」のコンセプトモデルが、日本で初お披露目された。

当日会場には、ジャガーカーズリミテッド プリンシパルデザイナーのアダム・ハットン氏も出席。ジャガーブランド共通の「卓越した性能による美しさ」を念頭に置きながら、スポーティな4ドアクーペを作り上げたという。
さらに「Sタイプ」がレトロスペクティブなデザインを採り入れたのに対し、「XF」は「歴代モデルと関連性は持ちながらも、回顧主義的ではない」と、同氏はコメントした。

高いショルダーラインと、相対的に狭くなるグリーンハウスは「スポーツカーのグラス・トゥ・ボディ(ボディに対するガラス)の比率」を持つという。
フロント部にはジャガー車の伝統となる4つ目丸ランプが組み込まれ、Dピラーまわりは2ドアスポーツの「XK」にも共通するデザイン。
高めのリアデッキはトランク容量を拡大するだけでなく、エアロダイナミクスも意識されたモノであるといい、XFは「ジャガー史上最高の空力性能」を誇るとアナウンスされる。

なお、市販版となる「XF」は今年9月にドイツで開かれるフランクフルトショーでワールドプレミアされる予定。10月の東京モーターショーでも見ることができるという。発売は2008年第2四半期と計画されている。

(webCG 本諏訪)


ジャガー、「Sタイプ」の後継モデルと噂される「C-XF」を披露の画像
シルバーとブラックでまとめられたインテリア。イルミネーションだけでなく、天井全面がブルーに光る。
シルバーとブラックでまとめられたインテリア。イルミネーションだけでなく、天井全面がブルーに光る。
エンジンは4.2リッターV8スーパーチャージドエンジン。エアインテークなど、隅々までポリッシュされる。
エンジンは4.2リッターV8スーパーチャージドエンジン。エアインテークなど、隅々までポリッシュされる。
ハイデッキなリアセクション。ウィンドウから覗くスピーカーはB&W製となる。
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