BMW&アルピナがサーキットを爆走! 〜「NICOLE Circuit Day」

2007.07.06 自動車ニュース
サーキット出走直前。イベントの参加者は、空気圧チェックなどの準備に余念がない。
BMW&アルピナがサーキットを爆走! 〜「NICOLE Circuit Day」開催

BMW&アルピナがサーキットを爆走! 〜「NICOLE Circuit Day」

「アルピナ」や「ブガッティ」の総輸入元であるニコル・レーシング・ジャパンは、2007年6月29日、サーキットイベント「NICOLE Circuit Day」を開催した。

ブガッティは、「EB110GT」が5台。“1001ps、407km/h”で知られる「ヴェイロン 16.4」も1台来場し、たちまち人垣を作った。
ブガッティは、「EB110GT」が5台。“1001ps、407km/h”で知られる「ヴェイロン 16.4」も1台来場し、たちまち人垣を作った。
本気モードの「走行会」には来場者の半数にあたる約300台が参加。気軽に参加できる「ファミリー・ラン」まで含めると、8〜9割がサーキット走行を体験したという。
本気モードの「走行会」には来場者の半数にあたる約300台が参加。気軽に参加できる「ファミリー・ラン」まで含めると、8〜9割がサーキット走行を体験したという。

■ブガッティ・ヴェイロンも来場

「NICOLE Circuit Day」は、BMWをベースとしたハイパフォーマンスカー「アルピナ」などの総輸入元「ニコル・レーシング・ジャパン」の創業30周年を記念した、オーナー向けのイベント。
平日、ときおり雨が落ちる曇天にもかかわらず、会場となった静岡県のサーキット「富士スピードウェイ」には、おびただしい数の人とクルマがやってきた。

事前の参加申し込みによると、その数、約600台。同社が取り扱う「BMW」と「アルピナ」が主な顔ぶれで、超高級スポーツカー「ブガッティ」も数台見受けられた。

イベントは、舞台にサーキットを選んだとおり、走りが主体。高性能なマイカーを思う存分走らせて、オーナーに楽しんでもらおうというわけだ。
メニューは、ライセンスを必要とするものもある「走行会」から、家族や友人を気軽に同乗させられる「ファミリー・ラン」までさまざま。
朝のオープンから、各車ぞくぞくコースイン。富士スピードウェイは一日を通してエグゾーストノートに包まれた。

「アルピナ M3 グループAレーシングカー」が往年の走りを披露した。
「アルピナ M3 グループAレーシングカー」が往年の走りを披露した。
アルピナ副社長のボーフェンジーペン氏(写真右)の姿も。ファンからしきりにサインや記念撮影をねだられていた。
アルピナ副社長のボーフェンジーペン氏(写真右)の姿も。ファンからしきりにサインや記念撮影をねだられていた。
「コンクール・ド・エレガンス」には、ボディサイドのゴールドラインも眩しい「アルピナ」がズラリ。オリジナリティをアピールするもの、カスタマイズを自慢するものなどさまざまだ。
「コンクール・ド・エレガンス」には、ボディサイドのゴールドラインも眩しい「アルピナ」がズラリ。オリジナリティをアピールするもの、カスタマイズを自慢するものなどさまざまだ。

■アルピナのトップが自ら爆走

当日、会場で目立ったのは、1980年代から現代までのBMW3シリーズや5シリーズ、およびそれらをベースとしたアルピナ。M5やM6など、BMWの「Mモデル」も数台参加しており、5リッターV10の快音を響かせた。
ハイパフォーマンスなクルマが並ぶいっぽう、「2002」などのヒストリックカーや、ドアが縦にスライド開閉するオープンカー「Z1」など、珍しいクルマの姿も見られた。

そんななかとりわけ異彩を放っていたのは、「アルピナ M3 グループAレーシングカー」。80年代末のドイツツーリングカー選手権を実際に戦ったマシンで、この日のために来日したアルピナ副社長のアンドレアス・ボーフェンジーペン氏や、ニコルグループのニコ・ローレケ社長が自らステアリングを握り、周回を重ねた。

コースの外でもさまざまな催しが行われ、発売されたばかりの新型車「アルピナB3 BiTurbo」の同乗試乗会には、順番待ちの長蛇の列。
輸入第1号車となった「BMW ALPINA B7 Turbo」など、記念すべき車両を展示したり、ユーザー参加による「コンクール・ド・エレガンス」が行われたりと、眺める楽しみも用意された。

同社によると、このサーキットイベントは、今回限りとのこと。来場者の満足気な笑顔にこたえて、今後の開催もぜひ検討してほしいものである。

(webCG 関)

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