【スペック】全長×全幅×全高=4030×1750×1470mm/ホイールベース=2540mm/車重=1250kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC24バルブ(120ps/6000rpm、16.3kgm/4250rpm)/価格=279.0万円(テスト車=同じ)

プジョー207Cielo レザー(FF/4AT)【ブリーフテスト】

プジョー207Cielo レザー(FF/4AT) 2007.06.21 試乗記 ……279.0万円
総合評価……★★★★

日本では1999年に登場し、一躍プジョーの知名度を高めた「206」。その後継となる「207」のベーシックモデルに試乗。自慢の猫足はどんな走りをみせるのか。

プジョー207Cielo/Leather(FF/4AT)【ブリーフテスト】

“猫”は進化する

プジョーに限らず、洋物のハッチバックというと、ついスポーティなモデルばかりに目がいってしまうし、私自身も嫌いじゃない。でも、もし実際に付き合うとしたら、ちょっと控えめなモデルのほうがバランスがいいぶん、オススメだったりする。

「プジョー207」でいえば、“素”の「207」や「207Cielo」がこれにあたる。乗ってみると、エンジンパワーに不満はないし、乗り心地はスポーツグレードの「207GT」以上、ハンドリングもなかなか機敏と、その仕上がりのよさは期待を上まわる。そのうえ、207や207Cieloでもボディカラーは豊富に揃っているし、安全面や主要装備も上級グレードに引けを取らないだけに、ベーシックグレードでも積極的に選べるというものだ。そんな207の“控えめモデル”に、ぜひ注目してほしい。

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