イベントムード高まるルマン! 〜コース周辺の様子から【ルマン 07】

2007.06.14 自動車ニュース

イベントムード高まる!サーキット周辺【ルマン 07】

【ルマン 07】イベントムード高まるルマン! 〜コース周辺の様子から

2007年6月13日夜から予選がスタートするルマン。フランス国内に限らず、欧州からも続々と観客がクルマで集まってきている。

サーキットのピット裏にあるゲートでは、第75回大会の大看板が関係者や観客をお出迎え。写真の右側は“フランスの星”「プジョー908 Hdi FAP」、対する左側は、それを迎え撃つ「アウディR10 TDI」。言わずもがな、今回のディーゼルエンジン対決を強調するイメージだ。

おみやげ売り場には、往年のポスター(復刻版)がズラリ。
イベントムード高まる!サーキット周辺【ルマン 07】

■グッズにも開催75回目の重み

ピット裏はすでに全チームが設営を終えて準備万端の状態だが、観客が訪れるエリアはまだまだ設営の真っ最中、というところも少なくない。ブースができ上がっていても、なかにディスプレイするはずのクルマがなかったり、車体にステッカーを貼る作業を続けていたり。

そんな中、ルマンのオフィシャルショップはいち早く設営完了。Tシャツや帽子、キーホルダーといったお決まりグッズのほかに、歴代ポスターの復刻版やそれを模ったマグネットなどを販売中だ。グッズは、今年で75回目の開催という重みを感じさせるものが揃っている。

ピットにあらわれた、ベージュ色の男たち。その正体は……
イベントムード高まる!サーキット周辺【ルマン 07】

■ルマンにスモウレスラーあらわる!?

一方、ピットに目をやると、午後7時から始まる予選を前に、オフィシャルスタッフが登場。今年から走行中のピットでは、取材陣も含めて耐火スーツの着用が義務付けられたため、全員お揃いのスーツを着ている。

ちなみに、着用する耐火スーツには細かな規程が設けられていて、赤、青、黄色などのスーツは不可。スポンサー名などのエンブレムの貼付も認められない。
というわけで、オフィシャルスタッフが着用するのは、ベージュのスーツ。恰幅のいい(というか、ややメタボチックな)人が着用すると、まるで“スモウレスラー”みたいで、日本人としては思わず笑ってしまう光景だった。

(文と写真=島村元子/text&photo=Motoko Shimamura)

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