「VWトゥアレグ」ワッペングリル化し、エンジンを直噴に変更

2007.05.22 自動車ニュース

「VWトゥアレグ」ワッペングリル化し、エンジンを直噴に変更

フォルクスワーゲングループジャパンは、高級SUVの「トゥアレグ」をマイナーチェンジ。フェイスリフトを施した他、新型エンジンを搭載するなどし、2007年5月29日から発売する。

■直噴3.6と4.2の2本立て

VWブランドのデザインアイデンティティとなりつつある、クローム仕上げの「ワッペングリル」が与えられた新型「トゥアレグ」。ヘッドライトやバンパーのデザインも同時に改められ、テールランプやサイドミラーの形状も変更された。

今回もっとも大きな変更点とされるのが、直噴エンジンの採用だ。V6とV8のラインナップは変わらないものの、3.2リッターは3.6に拡大され、どちらも直噴エンジン「FSI」と変更された。従来同等グレードに比べ、ともに39psの出力向上を果たしている。

■安全性能もレベルアップ

いずれのモデルも「4XMOTION」とよばれるトルク配分システムを持つ四輪駆動。サスペンションはV8モデルでエアサスが採用されるが、V6でもオプションとして選択することができる。トランスミッションは6段のオートマチックが組み合わせられる。

安全性能もレベルアップされたと謳われる。ABSは砂利道などでの効果を高め、アンチスピンデバイスのESPは横転防止やフェード時の制動圧を高めるなどの機能が付加された。さらに横転の危険を判断して自動的にサイドエアバッグとカーテンエアバッグを展開するロールオーバーセンサーも新規で標準装備する。

価格はV6が549.0万円、V8が735.0万円。右ハンドル仕様のみが用意される。

(webCG 本諏訪)


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