JROAD「JRN410」案内性能【PNDテスト】

2007.04.18 自動車ニュース

JROAD「JRN410」案内性能【PNDテスト】

【PNDテスト】JROAD「JRN410」案内性能を試す

コンパクトで安い「簡易型カーナビ」としていま話題沸騰の「PND」(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)だが、気になるのは実用に使えるのか?ということ。
「カーナビの達人」による徹底比較テスト。JROAD「JRN410」の案内性能を試した結果は……。


JROAD「JRN410」案内性能【PNDテスト】

2:案内性能

▼JROAD「JRN410」
6万2790円

曲がる箇所はウィンカーでもお知らせ

つねに地図と自車位置マークを表示し、自車位置マークの場所が移動しないのが、JROADの案内画面だ。

交差点拡大は地図がズームアップして、画面全体が詳細な地図に切り替わる方式。デジタルズームだから、道路の線にギザギザ感が出たりするのだが、自車位置マークは通常時と同じ位置にあるので、ズームアップした直後も地図と自車位置の関係を把握しやすい。

また、交差点を曲がった直後から、次に曲がる交差点名を画面上に表示し、進行方向とそこまでの距離を、画面の左下に矢印で表示するので、ルートを先読みしやすい。

ユニークなのは、矢印が出ると同時に画面の両側に突起している部分(LED)の進行方向側が、ブルーに点滅することだ。明るい日中はよくわからないこともあるが、夜はけっこう目立つので次に曲がる方向が瞬時に判断でき、車線変更などの備えもしておける。
バイクに使うのにも便利かもしれない。

表現方法が異なるが、十分に道案内の機能を果たす

さらに、このウィンカーが両方赤く光ったときは注意。オービスが近い証拠だ。ウィンカーだけではなく、画面右上に出る「!」マークと音声でも案内してくれる。

高速道路では、3つ先までの高速施設の名前と距離をラベル表示。やや小さいが、右左折の矢印が出る場所に、ジャンクションの分岐案内も表示する。

音声案内も、まずまずわかりやすいもの。音声を英語か中国語に切り替えられるのも楽しい。

一般的なカーナビのような交差点拡大やハイウェイモードなどとはかなり表現方法が異なるが、自車位置さえしっかり測位できていれば、十分に道案内の機能を果たしてくれる。

(文と写真=石田 功)

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