「アウディQ7」に3.6リッター追加、六本木でイベントも開催

2007.04.09 自動車ニュース

「アウディQ7」に3.6リッター追加、六本木でイベントも開催

アウディ・ジャパンは、SUV「アウディQ7」に3.6リッターV6エンジン搭載の「3.6FSIクワトロ」を追加設定し、2007年4月9日に販売を開始した。

■V6搭載のエントリーグレード

2006年10月に日本上陸を果たした「Q7」は、アウディ初となる本格的大型SUV。発売時は4.2リッターV8エンジンのみのラインナップであったが、このたびエントリーグレードたるV6モデルが追加された。

バンク角をわずか10.6度とすることでコンパクトに設計された新ユニットは、最高出力280ps/6200rpm、最大トルク36.7kgm/2500-5000rpmを発生する。「FSI」の名からわかるとおり、ガソリン直噴機構を採用することで、燃費の向上も図られた。

組み合わせられるトランスミッションはティプトロニック6段AT。駆動方式はフルタイム4WDであるクワトロシステムである。

装備は本革シートやシートヒーター、オートマチックテールゲートなどが省かれるものの、アンチスピンデバイスのESPや駐車を助けるアウディパーキングシステム、DVDナビゲーションシステムなどは標準で装備される。

なお、4.2リッターが7人乗りなのに対し、3.6リッターは5人乗りを標準仕様とし、7人乗りはオプションで選べる。価格は698.0万円で、V8モデルより247.0万円安い。

同車の発売を機に、東京の新名所である六本木の「東京ミッドタウン」にて、「Audi Q7 meets Tokyo Midtown」と称するイベントを開催する。

新発売の「Q7 3.6 FSIクワトロ」を中心に、アウディラインナップをパブリックスペースに展示。会場アンケートに答えると、Q7のモニターやレストラン招待券が当たるキャンペーンも実施する。
イベント開催期間は2007年4月9日から15日まで。

(webCG 本諏訪)


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「Q73.6FSIクワトロ」発表会当日は、2007年4月からアウディ・ジャパンの社長に就任したドミニク・ベッシュ氏の記者会見も行われた。氏は「ブランドイメージを磨く」「ディーラーネットワークの開発」「顧客満足度の向上」に力を注ぐ方針だという。
「Q73.6FSIクワトロ」発表会当日は、2007年4月からアウディ・ジャパンの社長に就任したドミニク・ベッシュ氏の記者会見も行われた。氏は「ブランドイメージを磨く」「ディーラーネットワークの開発」「顧客満足度の向上」に力を注ぐ方針だという。
東京ミッドタウン展示スペースの様子。会場ではアウディヒストリーを紹介する映像を放映するほか、リーフレットの配布などが行われる。
東京ミッドタウン展示スペースの様子。会場ではアウディヒストリーを紹介する映像を放映するほか、リーフレットの配布などが行われる。
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