コンパクトSUV「フリーランダー2」の予約注文受付スタート

2007.04.06 自動車ニュース

コンパクトSUV「フリーランダー2」の予約注文受付スタート

ランドローバージャパンは、新型に生まれ変わったコンパクトSUV「ランドローバー・フリーランダー2」の予約注文受付を、2007年4月6日に開始すると発表した。発売は6月9日から。

■最新ファミリーへ仲間入り

初代「フリーランダー」は、ランドローバーのエントリーモデルとして1997年にデビュー。2006年7月のロンドンショーにて、フルモデルチェンジを受けた新型「フリーランダー2」が発表された。

ボディは全長×全幅×全高=4515×1910×1765mmと、先代から二まわりほど大きくなり、ホイールベースも110mm延長され、2660mmとなった。
エクステリアはクラムシェルボンネット、ステップトルーフなど、伝統をふまえつつ、最新ランドローバーファミリーのデザインキューを取り入れ、プレミアムなイメージを創出したという。

エレガントさとシンプルさを追求したというインテリアは、先代同様に直線基調のインパネをレイアウト。同社が「コマンドポジション」と呼ぶドライビングポジションも、さらに視認性を高めるよう改良されたと謳われる。
ヘッドクリアランスをはじめ室内空間は広くされ、ラゲッジスペースも755リッターと、先代に比べ38%増加した。なお、テールゲートは横開きから跳ね上げ式と変更された。

■ラフロード走行に技術投入

エンジンは3.2リッター直6(232ps、32.3kgm)を横置きで搭載。トランスミッションは、4.148とローギアードの1速を持つ、マニュアルシフト付き6段オートマチックが組み合わせられる。

ハルデックスカプリングを用いたフルタイム4WDシステムには、「テレインレスポンス」システムが搭載される。これは「オンロード」「草/砂利/雪」「泥/轍」「砂地」の4つの走行パターンを選ぶことで、エンジン、ギアボックス、4WDシステムほかに、路面状況に最適なセッティングが自動で施されるというもの。

ラフロード走行での安全性確保にも多くの技術が取り入れられた。
横転の危険を感知すると外側ブレーキを制御して横転を抑止する「ロールスタビリティコントロール」や、下り坂を一定低速度で走行できる「ヒルディセントコントロール」が備わる。さらにフリーランダー2では、急勾配でブレーキペダルを離すと徐々にブレーキ力がゆるむという「グラディエントリリースコントロール」が新たに採用された。

グレードは主に快適装備の違いで、S、SE、HSEの3種が用意される。
価格は
・フリーランダー2 S:390.0万円
・フリーランダー2 SE:460.0万円
・フリーランダー2 HSE:530.0万円

(webCG 本諏訪)

 
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